第493話 トラックに丸太ぎつしり雪催ひ



 川沿いで信号待ちをしていたら、太い丸太を隙間なく積んだ大型トラックが……。


 北の山から伐り出した木材を、何百キロか南の都市へ運んで行くものと見えます。


 あの大量の丸太から何軒の家が建つのだろう……と、瞬時の想像を楽しみました。


 

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