第476話 二百年生きし緋鯉や年の暮
鯉の長寿を知ってから、お城の堀の真鯉や緋鯉を見る目が変わりました。(笑)
――あんたら人間は、たかだか100年だろう?
弱輩が大きな顔をしなさんな。( ^^) _U~~
なんて思われているような気がして、足もとに寄って来る鯉に敬意を払っています。
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