第377話 一魂をこめし一作濃竜胆

 

  

 持てるものをすべて出しきった夜は、なんとも言えない充実感があります。


 長編はもとより短編でも、いえ、緻密度が問われる短編ならなおさらのこと。


 こんな自画自賛っぽい句は句会でご披露できませんので、ここでこっそり。(笑)

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