第366話 かなかなや矢印に添ふ絵本館
その小さな絵本館は、メイン道路から脇道をかなり入ったところにあるので、随所に表示された矢印に添って行かないと、なかなか(笑)たどり着けません。(^_^;)
館主自ら企画して、演出も出演もするミニライブや朗読会に招かれたとき、入り口でまず出迎えてくれたのは、鬱蒼たる雑木林の梢から梢へと渡る猿の一群でした。🐒
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