第346話 山行きの緑ナンバー雲の峰

 


 

 ひょっとしたら、山国のなかでも当地ならではの光景かもしれません。


 有名な観光地まで一般車は入れないので、バスかタクシーで行くしかなく。🚌 🚙


 コロナ禍のここ数年は閑古鳥のようですが、以前は登山姿の客を乗せ、トランクにぎっしりと登山グッズを詰め込んだ緑ナンバーのタクシーが国道を走っていました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る