第251話 囀りに分け入りて行く乳母車


 

  

 世の中のありとあらゆる仕事のなかで、子育てがもっとも大変ではないのかしらと思う瞬間を、ほとんどの母親が経験していると思います。(~_~;)(´;ω;`)ウゥゥ


                 👶


 ようやく寝てくれた赤子の乳母車を、心地よい若葉風に吹かれながら、子守歌になりそうな小鳥の囀りの中に押して行く。そんなときの気持ちを詠んでみました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る