「13日の金曜日」(乃木坂46)

 この曲は初めて聞いたのはかなり前で、あまりはっきりしませんが、僕がまだ沼にハマる前で、「制服のマネキン」とか「君の名は希望」とか、その辺りを探っているときに、YouTubeでこの曲のMVを見た記憶がある。あれは公式だったのかな。

 それから長い時間が流れて、ラジオでこの曲が流れて、これはいいぞ、となった、僕の中ではよくあるパターンです。

 この曲の恋愛みたいなのが、これは僕の主観ですが、恋愛ごっこ、って感じで僕の中ではすごく親しみが持てる。特別に大人びてないし、仲良くふざけ合ってる、じゃれあってる、という感じの恋愛は、大恋愛とか悲恋とか、そういう「答え」がなくて、本当に「一場面」みたいでいいのではないか。答えが出るような、でもはっきりしないような、そして誰も答えを知らないし、教えてくれない、そんな感じがあって、僕は好きですね。

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