第454話 バレエの帰りに
今日は、頭がもうもうとして、辛い時間を過ごしていました。子供達の帰宅を待ちました。最初はお菓子を食べたりして調子が良かった娘ちゃんが、算数で誤答をしたので、基礎から教え出したら、抵抗が激しく泣くばかりで困り果て、私は、二階へと部屋を出ました。そうしたら、二階に娘ちゃんが、泣いてやって来ました。何とかおさらいに当たる部分を教えたら、習っている所は、スイスイ解いていました。他、音読も、バレエの支度も終えられました。その一方で、息子ちゃんとも、すれ違ってしまいました。明日の学校について、彼から、「残念なお知らせ」を受け取り、どうにもならない気持ちになり、頭が散らかりました。下らない事です。基本、対人関係は苦手です。もう少しでいいから、くそ真面目さを減らせればとも思います。持ち帰った学校の物の洗濯を「週末洗い」。兄妹で喧嘩されても、仲裁が分からずに今日はカッカッと怒りになり。残念になってしまいました。時間になったのでバレエに連れて行くと、私の帰りに、時間の関係でコンビニで買い物をしました。あらあら、そうしたら、あちらから、パパが来るではないですか。彼は「どうしたの?」と聞いて、今出たコンビニに手を繋いで入りました。これで、もやもやもなくり、なんだったのか、勝手に帳消しです。ママは安いらしい。すまない。
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