第318話 ゆうちゃん、保育園行事ファミリーデイ・食育
ゆうちゃんの保育園の行事のファミリーデイのお話をしたいと思います。
今日は、ゆうちゃんの保育園の行事のファミリーデイでした。パパとママ、そしてひなちゃんと行きました。
ゆうちゃんはパパの押すベビーカーで、ひなちゃんはママがおんぶです。おんぶは、ラッキーのデニム地調のおんぶ紐とおんぶ用の可愛いフードはファスナーで作る実母が買ってくれたコートを使いました。早めに着いてゲートで待ち、一列目に順番に入場しました。
エルマーの冒険(ブログのサイドにリンクを入れました)と言う絵本を下敷きに各年齢毎に演目が考えられています。ゆうちゃんは、2歳児ですが、クラスは、0歳と1歳(入園時)クラスです。
ゆうちゃんは、始まる迄、全く待てない様子で、離れた所から、最前列に居るパパの元に駆け寄って抱っこをして貰うと言う遊びをしていました。パパのズボンは泥が付きました。「後で洗濯するからいいよ」とばかり言っていました。「止めなさい」とも言っていました。
最初は、音楽がガンガン鳴る中、エルマーの代表の子供達が踊り終わった後に、他の親子も参加しての踊りとなりました。所が、音が怖いのか、ガン泣きでした。ママが引き摺って行っても、結局パパの所に戻って抱っこをせがみました。
次に0歳児の演目が終わると、ゆうちゃんのクラスの出番です。洗濯物を取り込んでお買い物をして、エルマーの助けをする競技でした。しかし、出る前から、ガン泣きでした。結局、パパに抱っこされたり手を引かれたり、パパにリードされて、ゆうちゃんが手で払い除けるのを洗濯物を取り込んだり、同じく嫌嫌するのを買い物する野菜の模型を選んだり、飛ぶ真似をさせられたりして、泣き乍、ママとひなちゃんの所に帰って来ました。
「ちょっと、これは酷いから、向こうへ行って来る」と言って、パパとゆうちゃんは抱っこで外へ行きました。その間、ママは、ひなちゃんをあやし、ミルクを上げました。
パパとゆうちゃんが帰って来ると、私は、「もう帰ろうか?」と言いました。所が、次第にゆうちゃんが大人しくなって来たので、様子を見る事にしました。
パパがゆうちゃんを抱っこして、座って見ていました。私は、「何であんなに泣くのかな?」と訊きました。「この大きな音と人が一杯居るのとで、その上、保育士の話では、向こうにあるゴリラの模型が怖いらしいよ。あるの知っているんだって」とパパが答えました。競技が進んで行くと、その模型が出て来ました。確かに怖いです。
最後に皆が出て踊るシーンがあったのですが、ゆうちゃんは、もう、音楽を聞いただけで、わんわん泣いてしまいました。苦手なのですね。弱虫なのは、パパが義母が語るパパの幼少期の姿、小さい頃そっくりなのかも知れません。パパは、「慎重なのは良い事だ」と言っていました。パパは、母親から、「石橋を叩いても渡らない」と言われている程慎重です。
帰りにお菓子を貰えました。
又、ベビーカーにおんぶの支度をして、帰りました。
途中、ファミリーレストランで、お食事をしました。ゆうちゃんにハイチェアーを持って来てくれたのですが、置く所がなく、皆のL字型シートで食べました。ひなちゃんは、ベビーカーを倒して寝かせました。ゆうちゃんは、カレーハンバーグをパパがキッズのメニューから注文しました。昨日は、ポトフでした。ご飯を別に盛って、ふりかけをかけたらまあまあ食べました。食事スタイルにご飯は混ぜもの、かけるものと夫婦で考えていたので、別に盛るのは、いいアイデアだと思いました。今日はカレーハンバーグですが、ご飯が飾りで山を作っていて、別盛り風でした。カレーのルーを混ぜてやりましたが、視覚的効果はある様です。
それから、西松屋に行きました。
西松屋では、ゆうちゃんの食育の為にアンパンマンの子供茶碗とお椀、ひなちゃんの服はエルフィンドールのスタイと靴下で、食事にミッフィーの哺乳瓶とフリージング用のお皿と万が一用に米の粉末状のお粥の素を買いました。綿棒とベビーカーに巻く使い込み過ぎて壊れたフックを買い忘れました。
やっと帰宅して、ミルクを飲ませました。
その後、ひなちゃんの育児の事で揉めたのですが、後程お話をしますね。
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