第310話 ゆうちゃんとママ、駄目人間脱却?雨の中保育園送迎
今日の保育園の送迎のお話をしたいと思います。
今朝、ゆうちゃんの保育園の送りに行こうと身支度をしていたのですが、具合が悪く、「そんな調子では、冗談ではなく事故に遭うから、俺が行く。ひなのミルクを代われ」と言われました。それで、撃沈していました。
夕方は、「私は、駄目人間だから、今度こそ行く」と決めていたので、だるかったけれども、がんばって出掛けて行きました。
出掛ける時に、ぽつっと肩に雨が当たったのですが。夕方降るとは思わなかったので、レインコートも持たずに出掛けてしまいました。
途中、降り出して来て、夫に「本降り」とメールしたら、「帰って来たら?」と言われたのですが、今朝の事もあり、又、「駄目人間星人がやって来る」と思って、「行く」とメールしました。
保育園に着く頃にはかなり降られてしまいました。
いつもは、ベビーカーの下に入れる、手作りリュックも、泥まみれになると嫌なので、背負って、自宅へ向かう事にしました。ゆうちゃんが、自分の帽子を投げてしまったので、私が被りました。52cmのゴム紐付き帽子ですよ。おかしいですね。ゆうちゃんにベビーカーのフードを掛けてやると、背凭れに凭れていればいいものを前のめりになるので、濡れてしまいました。
後は、何もかも見ずに、真っ直ぐに帰宅しました。明るい道を選んだつもりです。
帰宅後、夫が汲んでくれたお風呂にゆうちゃんと入りました。いつも夫が一緒なので、私と二人は嫌だったのでしょうか?泣かれてしまいました。夫が行くと、「ちゃっぷんこは?いーち、にーい」と数えたのですが、ゆうちゃんは、わんわん泣いてしまいました。私が、「何か悪い事したかな?」と話しました。ゆうちゃんが、引き続き抱っこして出してくれとポーズをするので、夫はお風呂から出して、「ママにありがとうは?」と言いましたら、「あ、と」と言って、ぺこりと頭をママに向かって下げました。夫は、「ママの事はわかっているんだよ」と言っていれました。
それから、食事をしました。茄子の煮びたしと筍の鰹煮は私が支度しましたが、お味噌汁は夫が作って待っていてくれました。病気のひなちゃんも後から夫とお風呂に入りました。「昨日は、熱があったので、お風呂に入らなかったから、今日は入らないとね」と話し掛けました。
皆、ねんねんです。
今日は、ママがモニターをしているので、ちょっとパソコンに釘付けになってしまい、寝かし付けも今日も夫がしてくれました。
何もないと思う日でも、何かあるのですね。
雨の日対策をしないとね。
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