第194話 志惟七ちゃん悪阻
☆115 志惟七ちゃん悪阻
2003/12/01 Mon.(生後190日)
志惟七ちゃん私の悪阻が酷くなって来てびっくりだね!
私は、病院へ行って来ました。
志惟七ちゃんは、午後はお留守番でした。
主人と私とで、お夕飯を食べ、入浴した後、ペットルームに入ると、悪阻で吐きました。
私が吐くので、主人が、ペットルームを掃除しても、志惟七ちゃんの大人になったかほりは、私にはきついようでした。
志惟七ちゃんが、犬さんだから、赤ちゃんを運んで来てくれたと思っているから、良いのですが、この、かほりは何とかしなければならないと思っていても、この所の天気で、冷たい空気が入ると、動物達が、可哀想だと思い、ペットルームは、窓は少ししか開けていませんでした。
何時も、志惟七ちゃんと一緒に、トイレに入っているからかも知れませんが、志惟七ちゃんは、私が嘔吐するトイレで見守っていてくれています。
私の悪阻を何とかしないと、志惟七ちゃん、びっくりしてしまうね……。
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