第148話 志惟七ちゃん飲料

☆69 志惟七ちゃん飲料

2003/09/16 Tues.(生後114日)

志惟七ちゃん人間の飲み物を舐めると駄目よ!


朝五時半から六時十分まで、私一人で、志惟七ちゃんをお散歩に連れて行きました。


コースは、夕べのより少し伸ばしました。

公園から広い通りの歩道をを工場を左手に歩き、又、同じ公園でも広場の多い公園に出て、遠い店の近くに行くまで進み、志惟七ちゃんの様子と私のコースの伸ばし方を鑑みて、引き返し、最初の公園の角を右に曲がって帰宅しました。


お昼に、志惟七ちゃんのケージの掃除をしていると、志惟七ちゃんは居間に入って行き、立ち上がって、テーブルに前足をついて、カップに入った私の飲み残しの物をぺろぺろと舐めていました。

慌ててケージに戻すと、鼻の頭のちょこっとした所だけ舐め切らなかったようで、白く残って着いていました。

よくないことですが、可笑しかったです。


志惟七ちゃん、人間の飲み物を漁っちゃ駄目よ……。

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