第126話 志惟七ちゃん狂犬病

☆47 志惟七ちゃん狂犬病

2003/08/25 Mon.(生後92日)

志惟七ちゃん狂犬病予防注射をして来たよ!


志惟七ちゃんは生後91日以上経ち、今日は病院と保健所双方の営業日でしたので、K動物病院へ行って狂犬病予防注射をして、○民事務所で鑑札とシールを貰って来ました。


K動物病院は留守電でしたので、二度電話をして狂犬病予防注射について伺って、これからお願いする旨を伝えました。

都会では野生動物に噛まれることは殆どないので、急いで狂犬病予防注射をしなくても大丈夫ですが、志惟七ちゃんの健康状態が良いのなら打つのは飼い主の判断如何とのことでした。


主人が仕事で留守でしたので、猛暑の中、母の車で行きました。

思い出したかのように、志惟七ちゃんの耳を掃除してから行きました。


K動物病院へ着くと、志惟七ちゃんは大人しくなり、H獣医師に懐いて尻尾を振っていました。


志惟七ちゃんの体重は2.5kgでした。

大きくなりました。

順調に体重が増えて行っていて、体型もいいそうでした。

健康状態について訊かれたので、大便がよくなったと答えた所、健康のバロメーターだそうでした。

餌を変えたりすると状態も変わると伺いました。


それから、体に聴診器を当てて、耳の様子を見ていらっしゃいました。

耳の掃除の回数を訊かれ、増えるようでしたら注意が必要とのことでした。

志惟七ちゃんは健康のようでした。


狂犬病予防注射を打ちました。

神経に来る注射なので、腰が立たなくならないか注意して見ているように言われました。


狂犬病予防注射代に2,500円掛かりました。


一旦、自宅へ帰宅して、志惟七ちゃんをケージに入れて休ませました。


暫くして、母の車で○民事務所へ出かけました。

お昼休みで事務員の方が一人でした。

「平成十五年度、犬鑑札」と、「平成十五年度、狂犬病予防注射済」等と書かれた鑑札と、犬のマークのシールを貰って来ました。


犬登録に3,000円、注射済証に550円、計3,550円掛かりました。


父と相談して、門扉の辺りにシールを張る位置を決めなければなりません。

犬が居ますと堂々と言えます。


一通り登録が済んだので、これから本格的に我が家の子になったようで、楽しみです……。

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