第11話 点滴

近県総合病院へ行き、皮膚科と内科で診て貰いました。皮膚科では、足の半身にできたのは、ダニによるものか帯状疱疹かと言われて軟膏を処方されました。内科へ回って随分と待った後、本来の目的はインフルエンザ予防接種だったのですが、病院で微熱がある上、十二月半ばに施術をするので、その後に接種することに決まりました。ウイルスと肺炎が疑われ、血液検査と尿検査にレントゲンを取って、点滴も打って来ました。点滴をしている最中に医師が来て、白血球値が高いこと等を説明の上、肺炎ではなくウイルスの可能性を示唆し、風邪薬を引き続き処方するので様子を見てくださいとのことでした。

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