次回予告・寄せ集め! その5
【本編はこちら↓】
なろう : https://ncode.syosetu.com/n8424gh/
カクヨム : https://kakuyomu.jp/works/1177354054898179258
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TIPS 幼稚園にて
夢咲「徹夜明けで起きてきた生流サン。果たしてその原因とは?
そして密かに抱いていた悩みとは――?
次回、『TIPS ゲーム実況者として応えるということ』」
生流「……本編でやれよってぐらいの真面目さだな」
夢咲「TIPSも正史には入りマスノデ……」
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TIPS ゲーム実況者として~ Ver初代
~次回予告~
・語り部(べ)は兄ちゃんから変わって、駆けだし精神科医の清心(きよし)ちゃん。
清心ちゃんは日本精神医学……うんちゃらっていう学会で、衝撃の事実を知るのだ!
その事実とは……え、今はまだ秘密?
次回、『TIPS There are two souls in the human body. ~Side : Side : Kiyoshi~ その1』
お楽しみになのだ!
夢咲「これ、毎回やるんデスカ?」
愛衣「さあ? あたしは渡されたカンペを読んだだけなのだ」
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TIPS ゲーム実況者として~ Ver新
愛衣「初めて次回予告した話なのだ」
夢咲「思い付きでここから始めたんデシタネ」
愛衣「結局、次回予告って真面目にやってないし大して意味がなかったような……」
夢咲「まあ、ミー達は楽しくトークさせていただいてマスシ、こういう場を設けてもらってよかったじゃないデスカ」
愛衣「それもそうなのだ!」
夢咲「次回、『TIPS There are two souls in the human body. ~Side : Kiyoshi~ その1』 デス」
愛衣「お楽しみになのだ!」
TIPS There are~ 1
真古都「寂しいわあ」
生流「何がだよ」
真古都「『エデン』には酒を飲める人がおらへんさかい、一人で晩酌するしかないやないの」
生流「俺が付き合ってやってるだろ。……飲んでるの葡萄(ぶどう)ジュースだけど」
真古都「あーもう。ちょっとでも飲んで気持ちようなろ? なあ?」
生流「そんな悪の組織の幹部みたいな誘われ方しても、下戸(げこ)には無理だっての」
真古都「じゃあええわ。一人で飲むさかい」
生流「……はあ。次回、『TIPS There are two souls in the human body. ~Side : Kiyoshi~ その2』」
TIPS There are~ 2
夢咲「この前生配信をビューイングしてたら、セリカっていうネームの人が配信主の方と対戦してたんデスヨ」
生流「へえ。まあ、セリカって言葉は意味もカッコイイし、音の響きもきれいだもんな」
夢咲「もしかして、この小説を読んで……」
生流「……いや、それはないだろ」
夢咲「デスヨネー」
生流「次回、『TIPS There are two souls in the human body. ~Side : Kiyoshi~ その3』」
夢咲「あ、次回予告だったんデスカ」
生流「サブタイしか言ってないけどな」
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TIPS There are~ 3 Ver初代
乙乙乙「……まさか、たった3話の間に二人も、名前が……ふわぁあ、……変わるなんて」
ハルネ「この作品の作者ちゃん、すっごく名前にこだわるからねー。ハルネ達のお名前もたくさん時間をかけて考えたんだって」
乙乙乙「……あ、そっか。今のお話って登場人物も考えながら書いてるから……」
ハルネ「やっぱこっちかなー、って迷っちゃうから、色々変わっちゃうんだね」
乙乙乙「読者の人は……いい迷惑」
ハルネ「次回、TIPS There are two souls in the human body. ~Side : Kiyoshi~ その4」
乙乙乙「また名前変更って、つく……のかな……ZZZ」
ハルネ「わわっ、寝ちゃダメだよ乙乙乙おねぇたまー!」
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TIPS There are~ 3 Ver新
魔光「目覚めよ、我が身に宿りし深淵なる闇の力よ。ダークネス・オブ・ブラッド!!」
ハルネ「わー、なんかカッコイイねー」
魔光「ククク、そうか?」
ハルネ「うん! ねえねえ、そのだーく……なんとかって、ハルネにもあるのかな?」
魔光「我が眷属となる契約を結べば、すぐさまそなたも目覚めるだろう。常闇(とこやみ)に生きる術とその力に」
ハルネ「わーい、結ぶ結ぶ!」
真古都「……そういういたいけな少女をたぶらかすんはやめてくれへん?」
魔光「何を言う。我は真実を述べているだけであるぞ」
乙乙乙「……次回、『TIPS There are two souls in the human body. ~Side : Kiyoshi~ その4』
TIPS There are~ 4
佳代「うちさ、他の子に比べてなんかキャラ弱くない?」
鳳来院「そんなんあらへんと思うけどなぁ」
佳代「いや、マジで弱いって。もっとこう、バシーッ! って一発で印象付けるインパクトが必要なわけよ、マジで」
鳳来院「せやったら、男装の麗人でギャルっちゅう合わせ技なんてどうや?」
佳代「えーっ。うち可愛いの好きだから、男装とかマジ勘弁」
鳳来院「次回、TIPS There are two souls in the human body. ~Side : Kiyoshi~ その5」
佳代「うーん、ギャル以外の……肩書き? ってのがいる系な気がすんだよねー」
鳳来院「あんさん、もうプロゲーマーやないの」
TIPS There are~ 5
魔光「クックック。我が覇道を阻む天の使いをこの魔の力によって打ち砕かん!」
宇折井「……え、あの、な、なんで拙者と明智嬢が次回予告のた、担当なんでござるか?」
まな子「コラ、忍者の者! 我を真名(まな)で呼ぶでない! 表記まで変わってしまったでないか!!」
宇折井「え、えっと。次回、TIPS There are two souls in the human body. ~Side : Kiyoshi~ その6」
まな子「我は冥界の王、魔光であるぞ! 早く戻すのだ!!」
宇折井「せ、拙者に言われてもこまっ、困るでござる~!」
TIPS There are~ 6
清心「……え、今の精神状態で次回予告をやれと?」
至里「時に人は逆境に立たされ、満足に力を発揮できない状態であっても試練に挑まねばならないこともある」
清心「あ、源先生。発表、お疲れさまでした」
至里「ねぎらいの言葉を口にする必要はない。ここはメタ的な空間であり、物語とは時間的連続性は存在しない場所だからな」
清心「え、あ、うん……?」
至里「次回、『TIPS There are two souls in the human body. ~Side : Kiyoshi~ その7』。長かった佐々江君のTIPSもそろそろ終わる予定らしい」
清心「なんか今回、初めて次回予告が一回総没になったらしいですよ」
至里「人は時に過ちを犯す。それ自体は問題ではなく、原因を突き止め再度繰り返さぬよう対策を講じることこそがその者の急務である」
清心「わかりました! メモ、メモと……」
TIPS There are~ 7
夢咲「実況者の中には独自の挨拶を持っている人がいるんデスヨ」
生流「ああ、あれだろ。オーソドックスなのだと、『どうも○○です』とか『ご視聴ありがとうございました。チャンネル登録とツキッターのフォローお願いします』ってやつ」
夢咲「最初、次回予告の挨拶をそれ系のものにしようと思ったけどやめたみたいデス」
生流「投稿サイトの規約にひっかかるからか?」
夢咲「いえ。作者サン、T●itterで小説の宣伝してないから……」
生流「ああ……」
夢咲「次回、TIPS 月夜の下で機械仕掛けの少女は笑う ~Side :Kaito~(仮題)デス」
生流「いい加減、それぐらいの宣伝はすればいいのにな」
夢咲「本当デスヨネ」
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