10月9日(金)

 夜分遅くに失礼します。どうも、ドア開けたら距離が近すぎて自分でぶつけた原田むつです。

 あれ本当に痛いよね、たんこぶ出来たし。


 明日も明後日も模試だぁ!!

 という訳でそんな暗い雰囲気を無視するように、小説の話でもしましょうか。

 私はファンタジー小説を書いてるんですが、実はちょっと恋愛に挑戦してみようと思ったんですよね。

 一、二話くらいで終わりそうな面白い話を思い付いたんです。

 ちなみに舞台は我らが青森県です。

 ……まぁ、あまり意味はありませんが。


 軽くですが、キャラクターのプロフィールを置いておこうと思います。


 男主人公


 名前:高原仁たかはらじん

 年齢:14歳(初登場)

  16歳(終了時)

 家族構成:祖父、父(単身赴任中)


 高原神社の一人息子。

 父は裏世界とも精通しているほどの権力を持つ政治家で、神主の祖父を継ぐはずだったが辞退し、家族仲は最悪。

 祖父には懐いており、いつかは祖父のような立派な神主になりたいと思っている。


 性格は明るく、強い正義感を持っているが、少し流されやすく、騙されやすい。


 中学三年生であるが、三年生の最初の一ヶ月を病院で過ごした。身体が弱いという訳ではなく、『祖父の知り合い』と名乗る連中に無理矢理入院させられている。

 具体的な理由は不明だが、入院していたお陰でめごと出会えたので、悪くないと思っている。



 ヒロイン


 名前:比良坂愛ひらさかめご

 年齢:18歳

 家族構成:妹、母


 黄千寺おうせんじの長女。

 母は庵主あんじゅ(女性の僧侶)であり、六百年の歴史を持つ由緒正しい寺の僧侶。

 愛は生まれたときから身体が弱く、仁と出会ったときにはもう余命半年有るか無いかであった。


 性格は年の割に子供っぽく、暇な時間は折り紙をしている。今までの中で一番の大作は、新聞紙で作った立体やっこさん。


 身体が弱いことをコンプレックスに思ってはおらず、むしろありのままを受け入れ、「死ぬ時は笑顔で死ぬ」と本心で言っている。しかし同時に、臆病で寂しがり屋。



 どうでしょう?

「ここ、もう少しこういう設定の方がいいんじゃない?」というのがあればじゃんじゃんどうぞ!!

 予定は……まぁ来週までには頑張るか。

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