その時、希望の光が見えた。〜僕たちの人生に敗北は無い〜

Chromewrite(クロムライト)

どうして僕らはここにいるのだろう?(詩)

ねぇ、

何時いつ誰が決めたのだろうか。


世の中には

頭の良い人、スポーツ万能な人、芸術的才能に溢れる人、

身長が大きい人、声が大きい人、


色々な特徴を持つ人たちがいる。


でも、僕たちのような平凡な人だっている。

もう、努力したって無駄なのだろうか。


人は運命に逆らえないのだろうか。

もし仮にそうだとしたら、自分が生きることに何の価値があるのだろうか。


いいや、僕たちは僕たちだからこそ価値がある。

死のうなんて考えてはいけない。


今を精一杯生きよう。

個性のない人間なんていない。


自分たち一人ひとりで世界が成り立つのだ。


いつかきっと気づくだろう。

「命を大切に生きよう。それが僕たちの使命だ。」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る