第3話への応援コメント
まさかこのプロットでこの展開とは……!とても熱い物語でした。最後の一文がじんと来ますね。
襲いくる謎の化け物と、迎え撃つ機動兵装。この題材にはなかなか抗い難い魅力を感じます。とにかく読んでいて楽しかったです。
ただ、他の方もおっしゃっていますが、「空爆とかで安全に倒せないのかな?」という疑問は終始付き纏いました。
細かな疑問点はありましたが、そんなことは脇に置いて楽しく読ませていただきました。良い読書時間をありがとうございました。
作者からの返信
ふづき詩織さん、おはようございます! 拙作をお読みいただきありがとうございます!
このお話はまさに瞬発力で勝負といいますか、設定を詰めないままSF(もどき)を始めるとこうなるという、わかり切っていた結果が得られました。
まさにそのあたりの疑問については筆力の足りなさというところで、今後もしSFを書く機会があれば、是非参考にさせて頂きます、ありがとうございます!
こうして自分に足りないところは自分ではなかなか見つけられないので、貴重です、ありがとうございます!
最後の一文を書きたい! と始めた物語ですので、そう評価していただき嬉しく思います! この度は応援、ありがとうございました!
第3話への応援コメント
プロットは頭に入っているのにそれを忘れてしまう。アオイとツカサが生還しますようにと願いながら読んで、アオイと一緒に「ツカサ――!」と叫んでしまう…。笑
それくらい世界観に溺れ、感情移入しました。
手紙の言葉・ただ一言の「走れ」を、タイトルと同じ「空に走る」というラスト一文で受ける手法もとても素敵です。
読めて良かった作品でした。ありがとうございました。
作者からの返信
岡本紗矢子さん、こんばんは!
拙作をお読みいただきありがとうございます!
ラストの一文について、このタイトルがカッコいいなぁと思っていたので、そこに置いたことを評価いただけて嬉しいです!
普段あまりこういうお話を書かないのですが、すこしでも楽しんで頂けたら、作者冥利に尽きるというヤツですね!
応援ありがとうございました! とても嬉しかったです!
第3話への応援コメント
ちょっと物足りないくらいがちょうどいいSFですね。気になる場面は各々が脳内補完すればいいんじゃないでしょうか、僕は飛び道具が効かないのは鱗粉系のバリアを飛ばしてるって事にして疑問点は潰しました。コイツラはテッカマンブレードのラダム獣みたいな見た目なのかなって映像を脳内につけてみるとまた面白さがあがりますね。
読みやすい文章で感情が乗ってるのが良いですね。
作者からの返信
もりくぼの小隊さん、おはようございます!
拙作をお読みいただきありがとうございます。
「物足りないくらいがちょうどいい!」そう評していただけて幸いです、筆力不足は否めませんが、補完していただけて、ちょっとでも楽しんで頂けたら嬉しいです。
なるほど、鱗粉系バリア!
つぎSF書くのはいつになるかわかりませんが、是非参考にさせていただきます!
応援ありがとうございました! 嬉しかったです!
第3話への応援コメント
ハインラインの「宇宙の戦士」を思い出しました。
第2話の連続でジャンプするところなんかは、確か序盤にそんな感じで戦うシーンがありましたね。それから第3話の女王蜂のやつとかも、終盤でズイム軍曹が捕まえたんでしたっけ?
すっかりと忘れてましたけど、色々思い出しました。
高校生の頃、必死で読んだ気がします。
熱いですね。
設定に関しては、その植物の種?が自然に地球へと落下したとするのはいささか無理があるような気がします。宇宙人の地球侵略作戦の一環であれば説得力があると思います。
そのプラントが格闘戦でしか倒せないっていうのも、少し飛躍している感があります。
真っ先に思ったのが、ナパーム弾(1000℃前後)やエレクトロン焼夷弾(2000~3000℃)などの高温にも耐えたのかという事。
もしそうなら、徹甲弾で貫けず、1000℃以上の炎でも燃やせない植物って、チートが過ぎる感じがしました。
作者からの返信
暗黒星雲さん、こんばんは。拙作をお読みいただきありがとうございます!
いやー、おっしゃる通りですね。接点がまだまだ甘く、結局のところ知識がまだまだですので「SFもどき」にしかなり得ないのだと思います。
ハインラインも未読ですし、やっぱりこのジャンルに挑戦しようとするにはまだまだ読込が足らずですね。
ご指摘ありがとうございました! 次SFを書くのはいつになるかわかりませんが、今度書く時は、ご指摘頂いたものをなんとか書けるようになりたいと思います! ありがとうございました!
第3話への応援コメント
雨という現象自体が特別な意味を持つ、そして雨を取り戻すことがツカサへの弔いになる設定がぐっときました。
だんだんと味方が減っていくなか、背中合わせに戦うイメージが熱いですね。
無線を介しての導入から、機兵での戦闘、と劇中では一度も直接顔を合わせていない二人ですが、命を預け合ってきたバディならではの絆描写で二人の関係性がしっかり感じられるのがよかったです。
作者からの返信
東海林さん、おはようございます!
今回のプロットはとても雨が印象的でしたので、その雨自体に意味を持たせようと思ったのですが、そう評価していただけたら作者冥利に尽きるというものです。ありがとうございます!
おっしゃる通り、劇中で二人は顔を合わせていません。でも心は通じ合っている、というところを書きたかったので、それを汲んでくれて嬉しいです!
この度は応援、ありがとうございます!
第3話への応援コメント
こんにちは。いいの すけこです。
男女バディ、好物です……!
SFと言うことで、走りの表現が他にはないものですね。機動兵装によって実現する飛んで跳ねての疾走っぷり、うう、かっこいい。
余計な説明を省いてもわかりやすく、しっかりと伝わる世界観。それを表現できる文章がお見事です。
作者からの返信
いいのさん、おはようございます!
男女バディ、お好きなようでよかった! 私も大好きです。
今回のテーマは「走る」ということなのでよく考えてみたら、「空に」とついているので、こういうお話になりました。
わかりやすい文章をと思いながら書いているので、そう思って頂けて幸いです!
この度は応援、ありがとうございます!
第3話への応援コメント
機体の手のふれあい、無機質でありあながら、優しくて、それでいて悲しかったです。今回の企画で初めてSFでの表現を読ませていただいたのですが、第二話の悲しさ、第三話の手紙を読んでからの疾走感が印象に残っています。
優しい雨が降る世界、そのために空に走る、最決意と今後の展開を予想させる最後の一文が特に大好きです。
作者からの返信
夏頼さん、おはようございます。拙作をお読み頂きありがとうございます!
今回のテーマは「走る」でしたので、疾走感(のようなもの)を出すというのが一つの目標でした。そこを評価して頂いたのは嬉しいです!
それに最後の一文は、タイトルに絡めようと思っていました。そうやって評価してもらって本当に嬉しいです!
この度は応援、ありがとうございます!
第3話への応援コメント
素晴らしかった!! 本格派だけど読みやすくて面白かったです。文体はすっきりしているけど(だから読みやすい)、感情に訴えかけるシーンが映像的で印象に残るので読後の満足感や没入感がしっかりありました。
悲しいですね……んー、どうにかならんかったかー、ちくしょうっ!!、とキャラに感情移入して読みました。
作者からの返信
チエさん、おはようございます! お読み頂いたうえに素敵なレビューまで! 嬉しい! 最高です!
キャラに感情移入していただけるのは、ほんとに作者冥利に尽きるというヤツですね。それに、やっぱり「読みやすい」と言って頂けるのは最高の褒め言葉です、ありがとうございます!
この度は応援、ありがとうございます!
編集済
第3話への応援コメント
庇うほうはいいけど(いや、死んじゃってるからよくないんですが)庇われたほうはたまりませんよね。でも、生きるか死ぬかの戦場ではツカサの行動を責めることもできないし……つらっ(。ŏ_ŏ)
バトル――というよりも、戦(いくさ)というのがしっくりくるような戦闘シーン、めっちゃかっこよかったです。そして、雨が平和の象徴というのがすごく素敵でした!
ちなみに、マコトの物語をあれこれ想像して泣いてます(サブキャラ好き)
作者からの返信
ちえさん、おはようございます! お読みいただきありがとうございます! さらには素敵なレビューまで。感無量であります!
いやー、ほんとそうなんですよね。庇うほうはいいんですよ、ねも庇われたほうはずーっと考えることになるんですよね。
機械だったら、どちらを残したほうが有利かで判断しそうですが、人間の判断は面白いですよね。まぁ、そんな判断する場面がリアルで来ないことを祈るばかりです。笑
マコトを気に入ってもらえて最高です! ついついサブキャラに感情移入してしまう……笑
いつも応援ありがとうございます!
第3話への応援コメント
毎回この企画では、まさかこんな話がと驚く作品がいくつか出てきますが、本作もその一角。SFでくるとは思いませんでした。
ですがレギュレーション変更でツカサの死因が自由になったのなら、こういうのもアリですね(#^^#)
ボロボロになったアオイを、ツカサからの手紙がどう復活させるのか。この作品で最も重要な場面だと思いながら読みましたが、『走れ』というシンプルな一言に心打たれました。
アオイはこの言葉を胸に、これからも走り続けていくのでしょうね。
作者からの返信
無月兄さん、おはようございます!
筆致企画でSF挑戦してみました。いやー、難しい!
ほんと、レギュレーション変更の賜物です。当初のプロットだったら「ロボに乗る前に病院行け」になってしまったので。笑
命をかけるバディって、短い言葉でいろいろ伝わると聞いたことがありまして。お兄さんの仰るとおり、アオイにはツカサの分まで走り続けてほしいところです。でももう二度と書けないです。笑
いつも応援、ありがとうございます!
第3話への応援コメント
迫力のシーンで肩が凝りました。コキコキ。
今回は「走る」指定でしたのでSFはやめたのですが、やめて正解でした。
この乾いた感じは私には出せそうにないです。
一方、条件指定のため、苦しまれた気配も感じられます。
外骨格強化兵が戦うのはロマンですし、宇宙の戦士からの伝統ではありますが、走ったり槍で戦うのはちょっと効率が悪くないかとか考えてしまったり……。
作者からの返信
へもんさん、改めまして拙作をお読みいただきありがとうございます!
いやー、やっぱり難しかったですね。もうへもんさんの仰るとおりで、跳ぶより飛んだほうが効率いいし、槍よりパイルドライバのほうがロマンも感じますよね。笑
最初あの槍は電撃ビリビリ&振動ブルブル槍だったんですが、もうそれで書くと訳わからんようになりまして。
まだまだだなぁと痛感しております。しかしご指摘ありがとうございます! 次回作はそのあたりを踏まえたい!
今回も応援いただき、ありがとうございました!
編集済
第3話への応援コメント
SFできましたか。
ツカサを失って、無気力になったアオイは、読んでいて痛々しかったです(>_<)
>オレが平気に見えるなら、やっぱ壊れてるよ
この台詞が、アオイがいかにボロボロになっているかをよく表しているって思いました。辛いのはマコトも同じだけど、その判断すらできなくなってしまっていたのですね( ω-、)
そんなアオイの心を奮い立たせるのは、ツカサからの一言。他の方の作品を読んでみても、この手紙に何が書かれているかで、話のイメージが変わる気がします。
ただ一言『走れ』。多くを語らずとも、それだけで気持ちを奮い立たせることができる。二人の絆の深さを感じました(#^^#)
前向きな気持ちになれるラスト、素晴らしいです(≧∇≦)
作者からの返信
無月弟さん、おはようございます!
拙作をお読みいただきありがとうございます!
筆致企画にSFで挑むのは初めてですけど、前向きな気持ちになれるラストにしようと思っていたので、そこを拾い上げてもらえて嬉しいです。さらには、挙げて頂いたマコトのセリフは私もお気に入りですので、めちゃくちゃ嬉しいです!
いつも応援、ありがとうございます!
第3話への応援コメント
やっと読み終わりました。長らくかかってしまって申し訳ないです。
薮坂さん、空中戦闘うまいですね。アフィからKACからさらに上がってませんか?
女性主人公がリアルでした。そしてマコトとも相性が良さそうだけれど、詞が一番ですものね、バディにはならないかな?
設定も独特でした。想像力に脱帽。途中しっとりのところも好きでした!
作者からの返信
蜜柑さん、こんにちは!
拙作をお読みいただき、さらには素敵すぎるレビューまで!
ありがとうございます、感無量でございます。
ゆあんさんの企画には毎回頭を悩ませながら、でも楽しみながら書いてるんですが、いつものテイストとは違う感じの作品を投げ込んだので、ちょっと心配もしていました。
しかし! 蜜柑さんが褒めてくださって、毛並みの違う作品を書いてよかったなぁと安心しています。ありがとうございます!
最近書けてないのですが、こうして自分の作品にレビューをつけてくださるとモチベーションの向上につながりますね。いつもありがとうございます!