二人は世界でただ一人の僕の親だからね。
→言いたいことはわかるのですが二人なのに一人というのが違和感




「悔いしかない」が良かった。死ぬとなればまだ生きたいと思うのが当然で、最後がこんな一日だったら余計にずっと続けばいいと思ってしまうと思う。一方で主人公は最後まで淡々と受け入れていて、主人公のキャラがしっかり定まっていると感じた。

忖度なしで感想書きます！にご参加ありがとうございます。

なんというか、悪くなかった、っていう感じです。良くも悪くもない……印象に残らない話でした。
強いて言うならば
＞唯一の親友からその言葉が聞けたなら、僕はもう死んでもいい。
ここはかっこよかったです。ただ、その分、最後に「悔いしかない」というところで台無しになってしまった感もありました。

急に死を宣告される不条理なシチュエーションなので、もっと何かトリッキーな展開を期待してしまうのですが、わがままでしょうか。ただただそのまま死んでしまうだけだともったいないと思います。