番外編② happy Halloween

皆さん!今日はハロウィンです!仮装してますか?僕はこれを書いてます。

どうも、作者のはくむです。今回は2章終わりとハロウィンが丁度被ったのでこんな感じで番外編作りました。此処で長々と語るとあれなのでそろそろ進みます。

⚠️注意⚠️

今回は作者目線での話です。

本編とは内容が全然関係ありません。2章の始まりまで見れば大丈夫です。

舞台は日本です。異世界じゃないです。あと短いです。


それでも大丈夫な方はここから先をお楽しみください。(楽しめるかは分からないけど...)


#

「まだかな〜?」

東京の自宅(仮)で雷達を待つ。今日はハロウィン、仮装した雷達が家に来るらしいから待っていた。

すると、ピンポーンと音がした。玄関に出ると予想どうり雷達がたっている。

「トリックオアトリート!」

と言われたので、部屋から4人分のお菓子を持ってきて手渡した。そのまま部屋に上がってもらう。

「という事で、雷には日本でのハロウィンの事を教えてもらおうかな?特に繭が何をしてたか。」

「ちょっと待ってください、ハロウィンって何ですか?」

と茶眩が聞いてくる。

「仮装をしたりして楽しむ行事見たいなやつだよ。」

そう答えると

「そうなんですか〜」

と納得してもらえた。

「では雷くん、ハロウィンの日の繭の事について話してもらおうか。とりあえず何の仮装をしてたかを教えてもらおうかな。」

「はい!繭は吸血鬼の仮装を良くしてました。毎年僕の所に来て見せてくるんです。それが可愛かったですね。」

それを聞き、繭が恥ずかしそうに俯く。顔は赤くなっていた。

「じゃあ次は雷のハロウィンの事を聞きますか、繭お願い。」

「分かりました。雷はあんまり仮装はしてくれなかったです。でもはしゃぐ私を見守ってくれていて、お兄ちゃんみたいな感じがしました。」

それを聞き次は雷が顔を赤くする。

「それじゃあ本題のハロウィンパーティーしますか!」

と言ってマシュマロや、クッキーをテーブルに並べる。美味しそう。

そして僕達はハロウィンパーティーを始める。みんなの昔の思い出を聞きながらお菓子を食べた。途中で僕の家にあったコスプレグッツをみんなに着せた。普通のハロウィンやアニメキャラのコスプレ服を着て、それになりきる4人は子どもに返ったようでかわいかった。

さすがに恥ずかしいらしいので街中にコスプレをして出かけることは無かったが、楽しいハロウィンだった。


#

短いですがこれで終わりです。ボク自身ハロウィンをあまり知らないのに書くのが原因です。

という事で3章お楽しみにしててください。

また今度!

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