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  • 第4話 日照り雨と虹への応援コメント

    久々に読みましたが、面白かったです。
    ところで、昔書いたレビューを手元に残しているんですが、文学フリマ東京38が終わるまでと期間限定ではありますが、再度レビューを入れても良いでしょうか?
    消えるのが嫌だな、ということであれば、★だけ入れておきますので、お気になさらず。

    作者からの返信

    これは、私の作品としては珍しいロボや戦車が出てこないヤツですね。
    書いたこともすっかり忘れてました。

    レビューの件ですが、期間限定でもOKですので、よろしくお願いします。
    って、また消すんですか??

    いえ、個人の自由ですけどww


    ところでお願いがあるのですが。
    唐突で申し訳ありません。

    以下の三作品は女性主人公で百合傾向があります。
    百合といっても性的なものではなく友情とか信頼とかかな。
    この辺の要素が女性視点だとどうなんだろうか……みたいな疑問です。

    どれか一つでいいです。
    時間が無ければ無しということで。

    「私の黄金竜」
    https://kakuyomu.jp/works/16817330668628679427
    「風雪の中のぬくもり」
    https://kakuyomu.jp/works/16817330661016376763
    「球磨のアンドロイド工房」
    https://kakuyomu.jp/works/16817330650735568440

  • 第4話 日照り雨と虹への応援コメント

    情景が目に浮かびました。
    流れるように読めるのも良かったです。

    作者からの返信

    七紙野くにさま。

    こちらでもコメントありがとうございます。

    この作品は余計な描写やエピソードを敢えて省いております。それゆえ、テンポが良いとかスピード感があるとかの評価になろうかと思うのですが、逆に説明不足で不親切かもしれないですね。

    最終話に出てくるマッハは完全に趣味です。

    多分、七紙野くにさまの趣味にも合うのではないかと思うのですよ。

    うふふ。

  • 第4話 日照り雨と虹への応援コメント

    予想ははずれ、指定のプロットをこなさないといけないのでした。
    指定以外のところがやっぱりオリジナリティが出て魅力でした。

    作者からの返信

    タイトルに合わせて、バイクを強引にジャンプさせました。
    真似しちゃダメな奴です。

    素敵なレビューありがとうございました。

  • 第3話 鈴鹿4耐への応援コメント

    わかってきました、この小説。
    モノローグで通すのですね。

    作者からの返信

    モノローグで通すのも面白いですね。
    短編ならではの味わいがあります。

    多分次話でガラリと変わるはず。

  • 第2話 プライベーターへの応援コメント

    レースに出会わなかったら盗んだバイクで走りだしていたかもしれませんな。
    パパさんは恩人です。ちがうか。

    作者からの返信

    尾崎豊ですなあ。
    懐かしい。

    奏のお父さんは、若い情熱を受け止める器があったんでしょう。
    女遊びとかしない人みたいだしね。

  • 第1話 誘惑への応援コメント

    エッチなシーンの描写から
    一気に設定を説明しましたね。
    普通に書いていったら文字数多くなっちゃいますからね。
    はい、わたくしです。

    作者からの返信

    九乃カナさま

    コメントありがとうございます。
    最近は、序盤に舞台設定を何気に晒す書き方してます。

    二作目のヤツも、第1話がそういう構造になってますね。

  • 第4話 日照り雨と虹への応援コメント

    こんにちは、お邪魔します。

    最初と最後は青い感じのストーリーで良いですね。今は読まない、も個人的にとても好みでした。
    二人のこれからの活躍に期待です。

    ちょっと奏の心情に共感できなくて、むしろ読者の想像力で補う葵の方に共感していました。
    コメントで拝見したのですが、今回はストーリーをあえて削ったようでそこが共感しにくかった部分でもあるのかな、とも思いました。
    手紙を書いて、命をかけたレースに挑むってストーリーは読んでみたかったです。

    作者からの返信

    かこさま

    コメントありがとうございます。

    今回は、心を鬼にして全部書いてません。
    だって、書き始めると止まらないんですよ。
    トホホ……。

    しかし、ご指摘の通り、レース前日までを第一部として追加し、その続きが本編とすれば非常に面白い構成になりそうです。盛り上がってから落込むその落差が、ズシンと来るでしょう。

    奏の心情としては、自分の事はそっちのけで葵を助けたかったんですね。
    ずるいけど健気みたいな。
    本当は良い娘なんだよって事なんですが、逆に悪女として書いた方がキャラ的には面白いと思います。
    女の武器を使って何人もの男を手玉に取り、お金と人材を揃えていく。レースに勝つ為に、若い男の恋心は無視されるみたいな。
    こうなると完全にR18の世界に突入してしまいますし、青春とはかけ離れてしまうのですが!

    まあ、書くとしたら次回にしましょう。
    テーマは悪女ですね。


  • 第4話 日照り雨と虹への応援コメント

    大人な雰囲気ですね。バイクは爽快、エンジン音も凄そうなのに、静かで落ち着いた雰囲気が好きです。

    バイク、全くわからない人間なのですが、勉強になりました。個人的に二人のこの後が気になります。どうなるんだろう。。。

    >「今は読まない」
    こういう読者の想像を喚起する台詞が効いてくるのだろうなぁと思います。すべてを描かず、余韻を残す。物語の醍醐味ですね。

    作者からの返信

    蜜柑桜様

    コメントありがとうございます。

    こちらは奏(女性)目線だったので静的かもしれないです。
    葵(男性目線)にすればかなり動きのある描写になりそうです。
    そうすればスピード感やら迫力が増して、全然違う印象になりそう。書くの大変ですけど。

    「今は読まない」って言うのはずるいと思いつつ、人前で涙を見せたくない男の子の意地みたいなもの、格好つけてる様子を表してます。
    それが良い方向で余韻を残しているなら良かったです。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • 第4話 日照り雨と虹への応援コメント

    バイク、いいですねぇ。
    しかも750SS!
    あんなバイクでタンデムなんて……怖い(笑
    第三話のピット目線でも、もう少しバイクをピックアップしてもよかったかなぁと思いました。
    どうもレースの説明臭くなっていたので。あと、最終話のマッハのシーンも、知っている人にしかわからなくても『けたたましい2ストの破裂音と白煙が吹き上がる』まで書いてもいいかなぁなんて。
    レースは何で走ったんでしょうか?
    書いてあったかな?
    ZX-6Rのライムグリーン?

    作者からの返信

    えーきちさま。
    最後までお読みいただきありがとうございます。

    そうです。カワサキ750SSマッハⅣ(H2)でございます。

    私が免許を取った当時、既に絶版旧車となっており大変珍しい車両でした。Z2はよく見るのですが、マッハは見ませんねぇ。

    それで、バイクを小説に登場させる場合はナナハンのマッハが主役になるのです。

    ふふふ。


    ところで、この小説は何が何でも5000字以内に詰め込んでやろうと意気込んで書きました。
    前回(雪を溶く熱)の反省があるからです。
    調子に乗るととんでもない事になるので……。

    なので、おじいちゃんが乗ってたマッハを詞が譲り受けるエピソードとか、レース前日の葵と詞に、監督(奏のお父さん)が「家族にメッセージを残しておけ」と手紙を書かせたエピソードとか、立ち直った葵が全日本選手権のST600クラス最終戦で優勝したとか、そんなのは全部端折ってます。

    ただ、ピット目線でもストレートを200km/h以上ですっ飛ばす迫力とか、ガソリン給油時の緊張感とか、臭いとか、そんな描写を入れたら良かったですね。

    と、後になって気づくww

    ああ、四耐とST600のマシンはホンダです。CBR600RRのサーキット走行専用モデルを使用しています。奏のお父さんが、ホンダ系の部品とか扱ってるからじゃないですかね。

    とまあこんな設定も全然表に出してません。
    それは、5000字以内に収める為。
    でも、欲求に負けて二作目書いちゃったww

    あははは。

  • 第2話 プライベーターへの応援コメント

    プライベーターでもレースはお金がかかりますからねぇ。
    流石、貿易会社の社長!

    作者からの返信

    お父さんはお酒や女にお金使わない人みたいですね。ギャンブルもしない。
    だから奥様には大目に見てもらってるようです。

    バイク以外は大真面目な人なんでしょう。

  • 第1話 誘惑への応援コメント

    出た!
    鈴鹿!

    作者からの返信

    そうです。
    鈴鹿の四耐です。

    今年は残念ながらコロナの影響で中止となってしまいました。
    何か寂しいなと思っていたところに筆致企画の「空に走る」じゃないですか。

    これは書くしかないって事で書きました。

  • 第4話 日照り雨と虹への応援コメント

    暗黒星雲様
      
     はじめまして!
     「バリバリ伝説」を思い出しました!と言っても、他人の家で読んだので(^^♪
     全部は読めていないのですが、面白かったので覚えています(*^-^*)
     レースは危険と隣合わせ、でも熱い思いに突き動かされる様子が伝わってきました。なんか、男の友情がグッときました!
     鈴鹿4耐って、タイヤ交換無しなのですか!それは配分が難しいですね。そんな細かな情報も、詳しく知らない私には、面白かったです。
     最初のドキドキのシーンも、程よくセクシーでした(*^-^*)

     熱い物語をありがとうございました。
     

    作者からの返信

    おお。
    バリバリ伝説を知ってる人がここにも!

    それだけでうれしいです。

    バリバリ伝説の頃は4耐も400ccだったのですが、今は600ccになっております。そして本線で使えるタイヤは1セットのみ。天候の急変や特別に認められる場合を除いてはタイヤ交換できない決まりです。
    急な雨でもスリックタイヤで走れとか、タイヤがバーストしても交換するなとか、流石にそんな無理は言わないらしい。

    その1セットのタイヤをいかにうまく使うかが勝敗の分かれ目じゃないかとか、勝手に考えてます。
    レースシーンもですね。ライダー目線で書くと迫力満点なんでしょうけども、そこはそれ、色々描写の難易度が跳ね上がるわけで、ピット目線になっているのは妥協の産物だったりします。

    まあ、この位で勘弁してねって事です。

    ありがとうございました。

  • 第4話 日照り雨と虹への応援コメント

    おぉー、これは爽やか!
    レースにかける青春ものと言った感じで、心地よいスピードが素晴らしいです。
    少年から青年にかわっていく過渡期の絶妙なバランスが、この甘酸っぱいというか、いい雰囲気を出しているのかなと思いました。
    やっぱり、何かに打ち込むっていいなぁ。忘れてしまった「青春」を感じることができる、素晴らしいお話でした!

    作者からの返信

    薮坂さま

    お読みいただきありがとうございます。

    この作品はレースに打ち込む若者たち。
    普通ならゲームだSNSだ合コンだと浮かれまくっているであろう年代の子が、わき目も振らず頑張っている姿を書きたかったのです。
    それが伝わったようでうれしいです。
    エッチシーンものつもりなので超控えめに書きましたww


  • 第3話 鈴鹿4耐への応援コメント

    グンとヒデヨシのような。

    彼は今頃、地獄で鬼でもブッちぎってるんですね。

    作者からの返信

    コーナーでは必ず「カメ!」と叫ぶのです。

    それが古からの掟なのです。

    ぷぷぷ。

    レース、走りに関してはグンとヒデヨシの関係ですけれども、見た目と性格面は全然違うみたいですね。

    どちらかと言うと「ふたり鷹」の沢渡鷹と東条鷹ですかね。

  • 第4話 日照り雨と虹への応援コメント

    うーん。
    奏の行動がちょっと分からないかあ。
    三角関係だった割には、あっさりしているというか。割り切りが凄いというか。
    女性らしいといえば、女性らしいのかな。

    手紙読まないのは反則……では?

    作者からの返信

    「女は永遠に謎」であるとコブラも言ってました。

    この作品はゴーストが囁くまま書き殴ったものです。

    客観的に見れば、奏の方が壊れてても良さげですけどね。
    私のゴーストはこれでいいと言ってましたww

    手紙に関しては、几帳面な性格の詞がレース前に遺書代わりに感謝の言葉を綴ったものです。他の人宛て(奏にも)書いていたようです。葵はその場で読んで涙を流すのが恥ずかしかったので「今は読まない」と言ったらしい。

    これもゴーストの囁きですww

    読んでいただきありがとうございます。

  • 第4話 日照り雨と虹への応援コメント

    あらら、いつもの暗黒星雲さんぽくない現代ドラマがきた!しかもシリアス恋愛もの!
    なかなか素晴らしいです。この路線でも行けますね。
    手紙、今は読まない、てのがうまいなあと思いました。

    作者からの返信

    この路線でもイケますかね??

    今は読まない。これは汚いな……ではww

    葵は号泣してしまいそうだったので、一人でコッソリ読むつもりだったという設定です。

    当然のごとく、文面は考えてませんww

    ありがとうございました。

  • 第4話 日照り雨と虹への応援コメント

    葵と詞の関係が素敵でした。生前の2人の絡みがもっと見たかったです。


    作者からの返信

    それは「バリバリ伝説」というバイクコミックからのオマージュだったりするのですが、そこを指摘する人がいないのはすこーし寂しいものがあります。

    彼等の関係、バイトやスクーターレース、ミニバイクレースの事を書き始めるとなると完全に長編となってしまうんです。
    今回は絶対に短編で収めると心に誓って書き始め、余計なギャグやエピソードは全てそぎ落としております。
    ご了承くださいませ。

    読んでいただきありがとうございました。

  • 第4話 日照り雨と虹への応援コメント

    こんにちは。いいの すけこです。

    まさしく空を走りましたね。筆致企画はタイトルに固執することはない、というルールになっていますが、こうしてきっちり表現されていると感心します。
    バイク・レース関係がちょっと専門的すぎるかな……とは思いましたが。
    自分がお話を書く時も、読者はお話さえ面白ければ、多少難しいこともわからないことも飲み込んでくれる、と信じて書きますし。自分の知らない世界を知ることができるのは、それもとても楽しいです。

    作者からの返信

    飛んだというか、数十センチくらい三秒ほど浮き上がった程度だと思うのですが、後ろに乗ってる人はそりゃビックリするでしょって感じのお話です。

    バイク関係の話はあまり専門的ではないのですが、大型バイクのエンジンをキックで始動するとか、ツーサイクルエンジンはもうもうと白煙を吐き出すとか、若い人は知らないだろうなと。
    鈴鹿4耐もですね。私が免許を取ったころには400ccのTT-F3とスーパーストリート400の混走だったのですが、今はST600となっていて600ccなんですね。レギュレーションはコロコロ変更されるので、一々調べながら基本的な事しか書いてないんですww

    しかし、自分にしか書けないオリジナリティを追及するならこうなってしまうんですね。

    ここが難しい所ですが、バイクを全然知らない人でもある程度楽しんでいただけたのなら一応成功したのかなと思います。

    どうもありがとうございました。

  • 第4話 日照り雨と虹への応援コメント

    あら、最初どきっとするシーンから^_^
    なるほど、奏という人物を噛ませたわけですね。最後美しい風景が思い浮かびました

    作者からの返信

    ええ、三角関係だったという事で。
    そして実は、奏本人は気づいていないけど、葵と詞からは奏が重要な仲間だったのですよ。恋人関係でなくても。

    そんなプラトニックでお互いが向上していく関係って、案外美しいんだろうななんて思いながら書きました。

    最後のシーンも、現実にはなかなか無いと思うのですね。都合よく道が虹に向かっているなんてね。

    この辺もご愛敬という事でww


  • 編集済

    第4話 日照り雨と虹への応援コメント

    とても綺麗ですが、本当に危なくて少し怖いジャンプ!
    レース良いですね。その後の舞台も見たくなる走りでした。

    指摘部分削除
    アニメ的表現好きです。無茶をやってみたくなった状況だと思っても良いものですね。

    作者からの返信

    あのジャンプはですね。
    表題の「空に走る」をそのままやってみたかったので、無理やりなのです。

    スピードが出せてバイクがジャンプできるような道路なんてないと思うし、レーシングライダーがああいう無茶な走りをするはずもない。

    まあ、現実にはあり得ないアニメ的な表現って事でww

    それと、レースシーンはピットにいる奏目線になっていますが、回想なので当時は知りえなかった情報が語られてもおかしくないと思います。しかし、よく考えてみると、死因を特定する必要もないですねぇ。

    誤字と併せて削除しておきました。
    ありがとうございました。