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    冒頭のお葬式のさめざめとした様子に引き込まれました。
    情景、よかったです。
    甘えん坊の葵、頼りなくて打ちひしがれている葵の、立ち直ろうとする姿、小柄なで前を向いてスタートラインに立つ姿が目に浮かびました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。返信が遅くなり、申し訳ありません。
    自分も最近、ようやくスタートラインに立てたところです。人生、長いですから雨の時もあれば無駄に晴れている日もありましょう。けれども、そんな時でも前を向くことを諦めてはならない。そう思って書かせてもらいました。
    改めて、読んでいただきありがとうございました

  •  への応援コメント

    落ちていく感情の描写に引き付けられました。悲しい……でも、メールとマラソン、そしてタイトルの「走る」が強く印象に残って、立ち直った葵に拍手を送りたくなりますね。真正面からプロットとぶつかっている作品で素晴らしかったです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    メールの内容が一番困ったところでした。亡くなった人が残すのは遺書とかだと思うんですけど、残された人がメッセージを感じるのは意外な場所だったりするものなのかなと。

    読んでいただき、ありがとうございました。

  •  への応援コメント

    企画からきました。

    二人が夫婦という設定で徹底的に葵視線で書かれてる佳作ですね。こんな奥さんほしいですよ。笑

    お葬式もその後の虚脱した葵の描写も丁寧でした。ストーリー的にも無理なく展開しています。素晴らしいです。

    一つだけ、詞の職業が消防士と書かれていますが、それ以外に特に関連した記述は他にありませんでした。ストーリー上関係なければ職業ぼかしちゃってもいいかな、と思いますがいかがでしょう。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    自分もこんな奥さん欲しいですねぇ。
    詞を消防士にしたのは、明るい人間で交友関係が広く、本人の葬儀で友人が多く来そうなイメージと考えたときに自然と出てきたのが消防士でした。確かに、読み返してみると、ボカしてもあんまり問題なさそうな感じですね。

    改めて。読んでいただき、ありがとうございました

  •  への応援コメント

    楽しかった思い出だけ呼び覚まして、これからも歩んでいって欲しいですね。

    葵には詞のベストタイムを追い越して、あの世で再開した時にちょっとだけ自慢げな顔をしてほしいなあ。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    昔のことを思い出してしまうのなら、楽しいことの方がいいに決まってますもんね。日々の積み重ねでいつしか、去ってしまったものを追い越す日がくるのも、どこか寂しいですね。

    読んでいただき、ありがとうございました。

  •  への応援コメント

    大学時代の友人達と登山やマラソンにいきます。
    宿泊する宿とかを先方でいつの間にか決めていて、さぁ、いくぞ、という感じです。
    もう二十年近くは同じことの繰り返しです。
    もし、今後、友人達が欠けてしまったとしても
    それでも山に登りたい、と思わせてくれる、共感できる作品でした。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    良いですね、そういった仲間がいるというのは。アウトドアに限らずとも、何か一緒にやることができるという仲間はやはり人生の財産だと思います、是非大切になさってください。

    読んでいただき、ありがとうございました。

  •  への応援コメント

    立ち直った葵の姿が神々しいほど美しいです。
    はい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね、どこぞの漫画で言ってましたが。
    「恥ずかしいのは躓いたことじゃない、立ち直れなかったことが恥ずかしいんだ」
    と、まさにその通りです。立ち直った人間はどこか神々しいものですね。

    読んでいただきありがとうございました。

  •  への応援コメント

    二人はご夫婦という設定!そして手紙は電子メールとのこと。
    素敵な夫婦愛。
    あお、という呼び方がたまらなく好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    パートナーと聞いて浮かんだのがまずこの関係だったので、そこから物語を考えると言った感じでした。

    愛称があると夫婦っぽいですよね。

    読んでいただき、ありがとうございました

  •  への応援コメント

    主人公が後を追うのを間際で阻止するかのようなメール。天国から見ていたダンナさんが届けてくれたに違いないと思います。そして、これからもずっと見守っていてくれるのではないかとそう願わずにはおれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    人生長いですからね、ゆっくりでいいんです。と、言っている自分が生き急いでちゃ世話ないんですがね。

    この度は読んでいただき、ありがとうございました。