企画からきました。
二人が夫婦という設定で徹底的に葵視線で書かれてる佳作ですね。こんな奥さんほしいですよ。笑
お葬式もその後の虚脱した葵の描写も丁寧でした。ストーリー的にも無理なく展開しています。素晴らしいです。
一つだけ、詞の職業が消防士と書かれていますが、それ以外に特に関連した記述は他にありませんでした。ストーリー上関係なければ職業ぼかしちゃってもいいかな、と思いますがいかがでしょう。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
自分もこんな奥さん欲しいですねぇ。
詞を消防士にしたのは、明るい人間で交友関係が広く、本人の葬儀で友人が多く来そうなイメージと考えたときに自然と出てきたのが消防士でした。確かに、読み返してみると、ボカしてもあんまり問題なさそうな感じですね。
改めて。読んでいただき、ありがとうございました
への応援コメント
冒頭のお葬式のさめざめとした様子に引き込まれました。
情景、よかったです。
甘えん坊の葵、頼りなくて打ちひしがれている葵の、立ち直ろうとする姿、小柄なで前を向いてスタートラインに立つ姿が目に浮かびました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。返信が遅くなり、申し訳ありません。
自分も最近、ようやくスタートラインに立てたところです。人生、長いですから雨の時もあれば無駄に晴れている日もありましょう。けれども、そんな時でも前を向くことを諦めてはならない。そう思って書かせてもらいました。
改めて、読んでいただきありがとうございました