第7話

吹っ切れたそう思ってたはずだった

あなたはどうして無邪気に笑う

       〜だからやめて、と〜 


平日のお昼に2人食堂へ

知らないでしょう、いつもは弁当

       〜興味ないもんね〜


たまたまを狙って私、手ぶらです

少し2人の時間が欲しいの

       〜歩いて離れた食堂へ〜

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