第10話 20xx年4月2日(月)消費税税率引き下げについて

小幡信一:じゃあ、最後に消費税引き下げについて話そうと思う。どうやったら引き下げになるか

横山輝:信一さんが言ってた大企業計画が実現したらか?

小幡信一:それもあるが、違う視点で言ってみよう。やはり、消費が大量に行われなけらばいけないから海外向けの商品や、旅行業がネックになると思う。

高橋伸男:やっぱり大企業計画じゃねーか。

小幡信一:海外の需要を増やすのが速い道と考えている。

石井友子:あるものを有効に使うんだよね。

小幡信一:そうだね。で、消費税が下がるにはとにかく消費が増加するしかない。

前橋美奈子:で、大企業計画で消費を増加させようとしてるんでしょ。

小幡信一:そうだね。

近藤春菜:結局大企業計画じゃん。

小幡信一:・・・・・・。

 と、20××年4月2日は終わる。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る