第8話 20xx年4月2日(月)大企業計画について
小幡信一:今度は自分の大企業計画についてだけど、成功すれば、国益になるし、人類の幸せに直結すると思う。
横山輝:仲間が必要だな。
小幡信一:令和2年9月10の時点では仲間は1人もいない。だが、進めていけば、資金源ができれば、人を雇うことができる。人材を集めれば、できる可能性はある。
石井友子:で、最初は英語からなんでしょ。
小幡信一:そうだね。英語はしばらく勉強していたからね。やりやすい。文法も大体わかっているから辞書を使えば論文も書けるレベルだよね。
高橋伸男:でも、論文を書くには、まずは日本語で書いてから英語で書かなきゃいけないんじゃないか?
小幡信一:いや、最初っから英文で書かなければだめなんだよ。でも、コツは掴んでる。
前橋美奈子:で、大企業計画は人類を幸せにできるかというのがポイントだね。
小幡信一:これは、自分の使命と思ってやろうと思う。
近藤春菜:なんか窮屈じゃない?
小幡信一:でも、稼げるんだから楽しいんじゃない?
横山輝:それもそうだ。
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