レギュレーションの変更
重要次項につき、下記周知いたします。
あらすじの一部である登場人物説明欄にある一部条件を変更いたします。
■変更前
・詞(つかさ)
骨癌により死去。自他共に認める葵のパートナーだった。
■変更後
・詞(つかさ)
死去。自他共に認める葵のパートナーだった。
■変更理由
・骨癌という条件が限定的すぎるため
本自主企画では登場人物の背景や性別を含めた少々の改変は元から許容するスタイルをとっており、概要にもその旨は明記しておりますが、
主に死亡原因が限定されていることでのハードルが高いなどの意見が寄せられていることを受け、この条件そのものを撤廃することにいたしました。
今回、骨癌としていた意図としましては色々あるのですが、登場人物がそもそも無機物だったり概念的な存在だった場合にもこの設定は足かせとなるものでした。
変更前に苦心された方へ、謝罪いたします。
ただ、この変更に伴いまして、すでに投稿されている作品の解釈を変更する必要はありません。
ただ詞が死去するまでに、葵に対してメッセージを残すことが可能だった、という点だけは変更がありませんので、ご理解頂けましたらば幸いです。
また上記の変更に伴いまして、あらすじの執筆詳細について、以下の文章を追加いたします。
■追加箇所 →『』内
④手紙が届く
・詞は自分がいなくなることで葵が気力を失ってしまうことを予期していた。そのため、言葉では伝えられないことを、手紙に託した。
→手紙だからこそ伝わることがあるはずです。
『→手紙という媒体以外にも、死後に届けられるメッセージであれば可』
これにより、音声媒体だったり、メールなどのデジタルテキスト、または各種演出などが選択可能になります。
(もとより改変は受け入れるスタイルですが、ここではあえてそれを明示した、とお考えください)
ここで重要なのは、
・死後に、「直接対面口頭以外の方法で伝えられる」こと
・その内容の一部が(手紙なら手紙という手法で)文章中に登場すること
です。
登場させずに想像させる方法でも可能です。
上級者向けのページに書かせていただいた狙いとして、筆致として「作品内に手紙を登場させる」狙いもあるにはあります。無理に意識することはありませんが、こちらもご理解を頂ければ幸いに思います。
此度、開催途中での条件変更があり、ご迷惑をおかけいたしました。
この変更によりより多くの作品、ご参加に結びつくと考えておりますので、何卒、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
それでは、また。
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