エクステラ編 最終話 主人公は…

手紙を読んだエクステラは泣いていた。

「ミクルにとってママは大切な存在なのです。向こうのママもこっちのママも大好きなのです。」

「もう~!大好き!」

「いつものエクステラに戻ったな。」

「3人で街に行こ!」

「うわ、ちょっと待…」

エクステラは二人を強引に引っ張っていった。

そこにはエクスバースの椅子が残されているのを人影がのぞいていた。

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