思案の沼に沈んでみる
桜木 彩
はじめに
今回から、新しい試みに挑戦してみようと思います。
それは、私が観劇した舞台・映画等の感想や、感じたこと・疑問に思ったことを作品ごとに書いていく事です。
投稿順と、観劇・鑑賞の時系列はかなり前後すると思います。
なかには、『え、それ何年前の舞台円盤ですか?』みたいなのもあるかもしれませ…いや、ありますね。
レビューメインではないので、私がここで語る作品を知らない方にはちんぷんかんぷんな内容が多いかもしれません。
既に円盤化されている作品に関しては、まだ劇団さんや運営さんが販売している場合もありますので、気になった方は購入してみてください。
また、作品によっては政治的な作品や暴力的なシーンだったりを含む場合がありますので、一応全部チェックは入れてあります。
投稿するにあたって、ジャンル設定を評論系にしましたがそんな大それた事は言いません。
私、舞台を観劇する時にキャストさんの一挙手一投足が気になってしまうんです。
とある舞台のメイキング映像で一つ一つの演技に対して、キャストさんが相談したり“意味”を持たせているのを拝見しました。
『役者なんだから、当たり前だろう』
ごもっともです。
ですが、だからこそ『どんな些細なシーンであっても“意味”を見逃したくない!』と強く思うようになりました。
なので、ここで書く私が“気になった事”はそういう部分がメインになってくると思います。
当たり前ですが、私は台本を持っているわけではないしキャストさんと直接話した事があるわけでもありません。
だから、私が疑問に思ったことに対して正解があるわけではなく…。
答えの解らない疑問に対して、自分なりに考察して答えを出してみようかなと思います。
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