後への応援コメント
「……お前の中の俺を、お前の手で殺さないでくれ」
手紙の中のこの言葉が胸にしみこみます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
詞の切羽詰まった思いと、葵への懇願が伝わる言い方を模索した結果、このような表現になりました。最後の一文でもあるので、強く印象に残るようにしようと努力しました。
裏 後への応援コメント
あ、裏もあったんすねf(^_^;
おや、走る以外にでっかい希望ができたじゃないですか。
この先の人生が楽しみですね。
作者からの返信
コメント、★をありがとうございます。
葵には光の気持ちに気づいてもらいたいところではありますが、果たして……という感じです。
裏まで読んでいただきありがとうございました。
後への応援コメント
企画の設定に真っ直ぐ答えたような作品でとても好感が持てます。
青春って感じがまたいいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
プロットを見た時、なんとなく葵も詞も高校生ぐらいかなと思ったので、このような年齢設定になりました。
好感が持てると言っていただき嬉しいです。
裏 後への応援コメント
故人を良く知る者同士、サバイバーズギルトに近い感情はあるでしょうね。
それがどちらに作用するかは分かりませんが、2人で強く生きて行けたらいいと思います。
なんとなく依存しがちな葵の方が心配ですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
葵は完全に前向きになったわけではないと思われるので、ちょっと先のことが心配ではありますが、なんとか支え合っていってくれるといいなと思います。
読んでいただきありがとうございました。
後への応援コメント
早逝は不幸ではあるのですが、自分のために生きて欲しいと伝えられる相手がいるというのは幸せですね。
受け取り手にもよりますし、重いバトンではありますが、これも一つの命がつながることだと思います。
それをストレートに打ち出した作品でした。
裏コースはどうなるのかな?
作者からの返信
コメント、★をありがとうございます。
詞は、生きる気力をなくしていた葵に対して、どのようなメッセージを残せば生き続けてもらえるか、かなり悩んだと思われます(というか筆者が悩みました)。
葵には詞のためにも、頑張って走り続けてもらいたいです。
裏は違う人物の視点による語りとなります。
中への応援コメント
時間の経過とともに、出来事や心情の移り変わりを順に追っていて、とても誠実な書き方をされているように感じました。
続きも頑張ってください(^-^)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
時系列順に書いていく方法が、自分にとっては書きやすいのだと思います。
なんとかまとめられるように頑張ります(汗)
中への応援コメント
ここまで詞に依存していた葵というのも珍しいかも。
次回楽しみにしてます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この葵、精神的に弱い面があるので……。
どうまとめるか頭を悩ませているところです。
裏 後への応援コメント
お姉さんの語りで、この物語が百倍膨らんだ感じです。
ものすごくいい。
作者からの返信
コメント、★をありがとうございます。
本編を書いた後、もう少し話の世界を広げたくなったので、裏を執筆することにしたという経緯があります。
良いと言っていただき、とても嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。