小説買いました！！！

語彙力吹っ飛んだ。素晴らしい作品っっ

全編含めて大変面白く読ませていただきました。堪能しました。

初っ端から文圧というかなんというか、まるで舞城の『煙か土か食い物』を読んだ時のようなオーラみたいなものも感じました。

そして途中で、……あ、これBLなんだっけ……と思いました。が、中島梓の『小説道場』も読んでるので大丈夫でした（何がだ）。

個人的には、母親が絡んでくるあたり、あのあたりのドラマツルギーはすげえこんな感じもやれるんだ、でしたが一方で、そんなの無視した情念の世界を、ただありのまま書いて欲しかったかも、とも思いました。ないものねだりかもしれません。

それから加奈子の視点ももう少し読みたかったな、と。

文章面では圧倒されるばかりでしたが、それだけに「妙齢」の使い方だけ気になりました。おそらく書籍版では訂正されてるでしょうが。番外編でも使われてたのでなおさら。

と、まあ。ほぼ重箱の隅つつきみたいなもんです。ほとんど舞台劇というか、二人芝居で成立しうるような序盤がとてもよかったし、中盤以降の広がりつつもふたりが救われていくような展開もとても良かったと思います。

そんなファンレターでした。

なんだこの死ぬほど面白いブラックでディープで語彙力どっかとんできそうな小説は…すばらし

え、おもろ

半分非公開になるということで、早く読まなければ、と焦って読み始めたのですが、そんな心配をするまでもなく引き込まれて、一気に読んでしまいました。
こんな風に終わるとは最初の部分からは想像できませんでした。最後はじんとなってちょっと涙腺に来ました。本当に面白かったです。

和田正雪さんのエッセイから来ました。
今直ぐに読みたい所ですが…後で全部読みます(๑•̀ㅂ•́)و✧

この小説、すごい。

二人の関係性が少しづつ変化していくのが面白いです
清瀬の唯一の光が朝陽になったように、家族愛を知らない朝陽の光も清瀬になるのかなと期待しながら、読ませて頂いてます!

ひぃ〜(＠_＠;)
なぜに…不能だったからか、不能にさせられたのか

続きが気になります

朝陽さんの笑ったっていう表現初めてみました。
いつもたのしいとか感情だったからこういう表情の想像できる表現も彼に似合いますね

これから大変そう、こいつら

呪いだ

すごい情念描写

なるほどこれはすごい作品だ

まあ、不穏。続きが待ち遠しいです。

思わず一気読みしてしまいました。
とても面白かったです。読み進めるほど加奈子が怖くなり清瀬が可愛そうに思いました。最後に清瀬が自由で楽しそうで一緒にいてくれる人がいて良かったです。朝陽がいてくれて良かったです。

最悪女を添えると男男地獄関係性の味が一際引き立ち美味しい～！ってなりますね
これはもう実質……って思ってたら始まったので相当exciteしてしまいました！