後編 巨人達の鎮魂への応援コメント
目覚めてしまった対獣特装機兵と怪獣、遥かなる太古の時代に消え去っていて然るべきだった骸と亡霊が束の間見た夢のような戦いでしたね。この夢が終わってこそ彼らはようやく安らかに眠れるのかなと
場違いな世界、時代に遺された者同士の戦いの中で、最後にただ"肩を貸してあげた"ノヴァルダーAも最高に良かったです! あるいは戟さんの遥か先祖を守っていたのかも知れない陸鋼に対して、短くはあるけれども敬意と感謝が詰まった別れの仕草が大変いい…そしていずれはノヴァルダーAも朽ちて同じように鉄塊へと還って行くというラストもね、エモいです…!
そして本来なら異物であるはずの対獣特装機兵という設定を、オリーブドラブさん世界の中でこうも描いてくださったことに感動しております!!いやはやほんとに期待していた以上のコラボ短編でした…あのイラスト一枚からここまで陸鋼くんの魅力を引き出してくださって本当にありがとうございます!
作者からの返信
対獣特装機兵と怪獣の戦いを短く明瞭に、かつドラマチックに描いた上で拙作を絡めていった結果、本作のようなシナリオとなりました。最後はノヴァルダーAも鉄塊になっている、というシーンは私もエモさを込めて書かせて頂いておりました……!(*´꒳`*)
こちらこそ、期待以上と評して頂き誠にありがとうございます! ちゃっかりタイムリーにサメ怪獣も出しつつ、楽しませて頂きましたー!(*≧∀≦*)
あとがきへの応援コメント
いやはやこちらこそ大変ありがとうございました!!
(しっかりと陸鋼くんの全武装を使い切って下さったことも感謝です!)
作者からの返信
以前に鉄機先生も「作中で使われない武装は設定しない」と仰られていた覚えがありましたので、ならば設定があるものは全て使い切る! という思いで書かせて頂きました。
鉄機先生に楽しんで頂けたのであれば、大変何よりであります。ありがとうございました!(*≧∀≦*)