第5話- あの日の実話



母が無くなった2日目の夜、

玄関に白い光がゆらゆらしていた。

2階にいる娘が下りてきていたのかと思い、

あがって行って娘に、

”さっき、降りてきた?あのね、白い光が、"

といった瞬間、


”おばあちゃんが帰ってきたんだよ!” 

と即答、、、


彼女の方が霊的力強いかも!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る