おるかの日記

12月 31日 お母さん、遅くまで起きてられない……

07:00

　子ども達に起きてもらって、子ども達自身のタンスを整理してもらった。

　片方だけの靴下とか、袖に穴が開いているシャツとかなどをこの際処分してもらうためだ。

　それもあるけど、早寝早起きの生活に戻ってもらうためでもある。特に長女に引っ張られた次女が遅くまで起きているために、お昼近くまで寝ているのだ。

正直、邪魔である。

　それに新学期がすんなりと迎えられないから、なるべく早くその癖を直してもらいたいからだ。

13:00

　今年の掃除や整理整頓が全て終わった。子ども達も手伝ってくれたので、大分早く終わってよかった。

　我が家は今年は喪中のため、明日の初詣には行けない。

　なので神社の方角を向いて、子ども達と共にご挨拶。

　来年も良い年になると良いなあ。

18:00

　お義母さんが打ってくれたお蕎麦とうどんでお夕飯。

　我が家の天ぷらは野菜よりも肉が多い。

　鳥のササミやチクワや鳥もも、子ども達が大好きな物たちでお皿を一杯に埋めてあげると、特に長男が小躍りする。

　蕎麦も大好きな長男なので旦那と蕎麦を取り合いながら食べていた。

　似た者親子である。

23:55

　三女、上二人につつかれながら何とか年越しまで起きていた。

　今日で最後と言うので私も子ども達と一緒に起きていたのだが、子ども達の元気についていけない。私もつつかれて起こされながら、何とか花火の音（除夜の鐘の代わりなのかな？）を聞くことが出来た。

　年が明けた瞬間に、子ども達にご挨拶をして、もうソッコーで寝た記憶しかない。