3月 26日 空想上の動物、恐竜含みます
06:00
今日も雨。
乾かない洗濯物がどんどん部屋の中に増えて、もはやどこに何があるかわからない。それでも増える洗い物に、洗濯機と私はフル回転だ。
だがこうしてぶら下がっている物をみると、長男は変わった靴下のはきかたをしていることがわかる。
同じプラレールシリーズの靴下でも、左右別々のものを履きたがるのだ。
ちなみに三女も片方だけ洗いにだして、もう片方はどこかに落ちていることが多い。
こういうのって、片付けるのが地味に大変。
10:00
ものすごく、久々に、家族でお昼ごはんを食べに行く。
ちょっと遠いピザ屋さんなのだが、途中で移転なんかもあったけど車で一時間くらいかかるところにかれこれ10年位通っている。
だが三女以外、みんな車酔いがあるタイプ。
酔い止めを飲んでから出発するのだが、『無理でも繋げ! なんでもシリトリ』を開催して気をそらす。
『ん』がついても、同じ言葉が出ても無理やり繋げて一時間。
長男の恐竜の鳴き声シリーズに少しうんざりしながらも、私は動物の鳴き声シリーズで応戦し、なんとか気持ち悪いの言葉を聞かずに到着できてほっとする。
長男も大人しく食べることが出来るお年頃。
外食がこんなにも楽なのは、多分12年ぶりくらい?
記憶に無いほどいつも戦場のなかだったなあ。
頑張った、若い時の私。
15:00
ご近所の三女の友達が一歳の妹ちゃんを連れてやってきた。
やはりめちゃくちゃかわいくて、子供の無邪気な笑い声は本当に癒される。
だがにやけていたら、長女にひかれてしまった。
どうやらお買い物中でもこんな風ににやけてしまうので、一緒にいる長女が恥ずかしいから顔を引き締めて欲しいんだそう。
速攻で『無理!』と断った。
妹ちゃんは我が家の次女が大好きなのだ。
次女に地団駄を踏んでだっこを迫ってる姿は、もうかわいくてしょうがない。
次女もそんな妹ちゃんがかわいいらしい。二人で仲良く遊んでいる間に三女とおともだちはお絵描きなどでそれぞれ自由に遊んでいる。
こうしてちっちゃい子を見ていると、もう一人生みたくなってしまう。
育てることを脇に置いておけばの話になるが。
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