応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • はじめまして。コメント失礼します。
    こちらへは、友未さまから「不思議で面白い作品がありますよ」と教えていただいて、やってきました。

    不思議な空気感の中、薄味のりんご飴の味を想像しながら読み、
    「金魚にがし」の所で作品内に深く潜ったような感覚になりました。

    祐介のセリフの「おもしろいっていうか……ふしぎな時間を感じる」から、おかめの女性が言う「なんとなく自分と重なるだろう?」という言葉に、
    悩んでいる時つい単調なゲームなどを黙々と続けてしまう自分を思い出したり……

    奇妙で素敵な時間を過ごすことができました。面白かったです。

    作者からの返信

    はじめまして、オロボ46です!
    推薦から飛んで頂けるなんて光栄です! コメントありがとうございます!

    こちらの作品はシリーズモノとなっておりまして、シリーズ一覧から「化け物バックパッカー」シリーズの一覧を見ることが出来ます!
    通しで見たい場合は短編集版がおすすめです!

    今週の金~日辺りには最新エピソードを投稿予定ですので、よかったら追いかけてみてください!

  • 企画参加ありがとうございます。月兎です。
    最初の方は「……?」という気持ちで読んでましたが、読み進めていくうちに「あ、これは上手いな」と感じました。お兄さんと金魚を重ね合わせようなんて僕じゃ考えつかないです……。アイデアが素敵。
    (これはあんまり関係ないんですけど、「化け物バックパッカー」と聞いて真っ先に思い出したのがEveさんの「いのちの食べ方」という曲に出てくる白髪の男の子でした……笑)
    最初の方の語尾が「〜た。」とか「〜る。」が連続してたり、途中で日本語がおかしく感じるような文はあったけれど、それに負けないアイデアの良さを感じました。
    色々考えられる小説だったと思います。素敵なポニテ男子物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    今回のポニテ男子である「祐介」のバックパックですが、序盤で「客人を見て思いついた」ことがきっかけで作ったことが語られていましたね。化け物バックパッカーはその客人のことを指しています。
    化け物バックパッカーシリーズのエピソードの中には、化け物バックパッカーと祐介との出会いが描かれているものがありますので、お時間があればぜひ見てみてくださいね!
    (ちなみに、化け物バックパッカーの子は化け物の女の子です)

    追記
    Eveさんの「いのちの食べ方」、聞いたことあります!
    歌詞の序盤に「バックパッカー」ってあることからこの曲を知って、Eveさんの曲を聴き始めました。

    編集済
  • はじめまして。幻想の里、怪奇の里の友未です。
    これは凄い!
    怖くないのに、無気味で、はかなげで、そのくせどこか人懐かしい不条理世界に一目で魅せられてしまいました。大好きです!
    妹の「真理」がいつの間にか「真美」になっているのは単なるミスですか?それとも
    何か理由があるのでしょうか。
    単独でも楽しめる、というより、単独で突然投げ出された方がさらに衝撃的かもしれない幻想と怪奇の世界です!

    作者からの返信

    はじめまして、オロボ46です! 感想ありがとうございます!
    今確認したところ、確かに「真理」が「真美」になっているところがありましたね。これは単なるミスです……すぐに直しておきます。
    概要覧から「化け物バックパッカー」シリーズをまとめた短編集が読めますので、お時間があればぜひ読んでみてくださいね!