◇第44話◇とほほ。。。のハナシ

 う~ん……。


 月一定期検査の採血のたびに今回は大丈夫か?と思っても

 できる青ジミ。


 注射キライで冷や汗ダラダラ、動悸バクバクなのは許して貰うとして。

 でも(本人なりに)頑張ってるわけです。

 血管細くて定位置で、なかなかすんなり取れなくても、手首や手の甲からの時も目を固くつぶって耐えましたとも!!!


 で、無事に採血終わりましたよ~の声にちょっとふらつきながらも、ホッとして血止めの綿花で押さえた後、小さな四角いテープ?貼りますよね。

 その時は、まだうっすらなのよ。

 確かに、ああ、針の先が血管傷つけたんだなぁとか思うけど。

 看護師さん泣かせといわれる、この細い、するりと逃げる血管。

 そのご苦労を思えば、文句なんてとんでもないです。


 でね……安心するわけですよ。

 今回は青ジミに、あんまりならずに済んだなぁとか。


 そしたら日が経つにつれ、何故か広範囲になって、色も濃くなっていくのです。

 当日より次の日、次の日よりまた次の日。

 一週間前に採血したんですけども、現在、500円玉くらいの大きさになってます。

 これがピークで、後はいつものように薄くなっていくと思うんだけど。


 要するに内出血なので押せばイタイけど、これでどうこうなるってもんでもないんだけども……。


 見た目がねぇ……(涙)

 血とか痛そうな感じとかに弱い臆病タレなので、自分の腕を正視できないという情けなさ。


 バンソウコウ貼ったりもしたのですが、かぶれちゃう。痒くなるけど掻けば痛くなるし……とほほ。


 毎回こうだと、さすがに溜息です。


 血管の細さと身体の太さ(特にお腹ぽっこり)換えられるるものなら、とり換えて欲しいと切実に思う、今日この頃であります。

 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


*この頃のこと*


これはいまだに、ですねぇ。

注射嫌い、痛いの嫌い。

苦痛への耐性は寧ろ、歳をとるごとに無くなってきたかも(汗)


青ジミになるのも、バンソウコウでかぶれるのも相変わらずです(今は最初に伝えて、綿花を当てて包帯で押さえてもらってます)

m(_ _)m

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