長い廊下の夢

長い廊下を歩いている、風が強くてうまく歩けない、遠くには大きい熊が見える。

廊下はたまに色を変える、これは四季を表しているらしい。

緑色の戦車が横切る、その断面はとても肉肉しい。

やがて家主が現れ、入居者を1人ずつ座らせる、どうやらこれは毎週行われる祭りの一環のようだ、どうりで屋根が無いはずだ。

空は遠すぎてあまり見えないが、飛行機のような音がする、いやこれはバスの音だ、空をバスが飛んでいる、エアバスだ。

ある部屋の中では無限に舌を伸ばす男が少しずつ舌を切られている、彼の仕事なのだろうか。

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