第3話- Tropfchen


Jedes Mal, wenn ein Tröpfchen fällt, sammelt es sich in meinen Gefühlen an.


Gefühle für ihn.


Wie viel Zeit wohl bereits vergangen ist?

Mein Wunsch wird in Erfüllung gehen wenn das Gefäß gefüllt ist.


Niemand wird ihn haben können.


Endlich.. jetzt konnte ich den Klang der Tropfen nicht mehr hören.


Du gehörst nur mir.


雫

「呟怖 2020 より 抜粋」

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