応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • お風呂回……サービスシーンですね(ちがいます)
    『少年』の前で未だ恥ずかしそうにしているフィユくんがもう愛おしくて愛おしくて……かわいい……。
    マイペースにくつろぐユナくんもいかにもそれっぽいなあと。
    ああ、『少年』は温かいお湯で身体を洗い流すのも初めてのことなんですかね……これからもっと色々なぬくもりに触れてほしい……。
    『同じ時間なら、楽しく笑えてた方が良いもん』。
    ユナくんの信条みたいなものなんですかね。見習いたいものです。
    ユナくんのこういう生き方好きなんですよね……。
    一方『楽しい』を経験したことがない『少年』の今までにグサグサと胸が抉られる思いになりました。
    『少年』の今までが殺伐としすぎていて……幸せになってほしい……ただただ毎日、命を繋ぎ止めることに必死だったんですね……。
    『労働』、『作業』という例えに心が痛みました。
    ああ、ユナくん達に憧れたんだなあって……何だか泣きそうになりました。
    本当は誰かと一緒に生きたかったんですね……。
    『少年』が求めていたものはありきたりなものですが、手に入れるにはあまりにも難しいものなんですよね……。
    生き方を変えられない『少年』の描写が苦しすぎて……。
    静かな浴場で交わされる会話の一つ一つが胸に染み渡るようでした。
    『少年』が根底に抱える恐怖。それはきっと計り知れないものなんでしょうね……。
    自分の何かが大きく変わってしまうのが怖い。『少年』の気持ちもわからなくもなくて……。
    本当はこんな生き方なんて望んでいないんだってところもまた涙腺を刺激します。
    それから、『少年』を救おうとしたのはまさかのフィユくん。
    フィユくんの過去編も物凄く楽しみなんですよね……。
    彼は一体どんな痛みを経験していたのでしょう……フィユくんが背負っているものも相当に重そうで私は……私は……。
    ユナくんもまた然りです。いつも飄々としているからわかりにくいけど、彼にも抱えているものがあるんですよね。
    フィユくんの笑顔が実に愛くるしい……! そのあといつものように恥ずかしがっちゃう所も含めて百点満点です……!
    フィユくんの頭を撫でるユナくんの姿にも癒されました。ああ、ユナくんこういう笑い方もできたんだな……。

    ユナくんが『少年』の髪を洗うイベントですって!? 最高じゃないですか!
    髪の毛お手入れ上手……ユナくん意外な特技……得意気にしているところも可愛い……!
    クートくんのみんなと遊びたいって気持ちにほんわかしました。この子本当に可愛いですね……。
    『少年』の「ありがとな」という言葉。ここのシーン、本当に胸がいっぱいになりました……! 少年なりに前に進もうとしているんだなって……!

    そして、今作最大の推しカプの絡みがやってきましたよ……。
    声の描写が凄く美しくて息を呑みましたね……容易に想像できる……。
    全てを忘れて見続けてしまいたくなる……へえ(深読み)(悪いカプ厨)
    『少年』が語る、彼の物語とはいったい……?

    色々と癒されまくった回でした!
    次回は大好きな組み合わせの絡みが見れそうなので楽しみにしておりますね!
    では失礼しました!

    作者からの返信

    引き続きその2への感想もありがとうございます!!
    お風呂回です!!(一番テンションの高い作者)
    恥ずかしがるフィユを可愛いと言ってもらえて嬉しい…フィユはたくさん赤面させたさがあります…。
    『少年』を思ってくださるはらからさんの言葉が優しい…
    ユナはいつでもマイペース、だけどユナなりに考えを持って生きています。生き方が好きとのお言葉が本当に嬉しいです…!
    一方の『少年』はただ生き続けることだけを考えていた、それしか考えられなかった日々を生きていました。胸を痛めていただける描写ができていたら何よりです……!
    自分の中の憧れに気づいた『少年』…泣きそうになっていただけたなんて……!本当にありがとうございます…!
    『少年』が欲しかったのは、本当に普通の生き方でした…。それでも変わるのが怖い、踏み出せない…この葛藤のシーンは本当に『少年』の思いと何度も向き合って書き上げた場面でした…苦しさを感じてもらえて、その辺りをしっかり描けたのかな、と思えたり……。

    そんな『少年』を前に、動いたのはフィユでした。フィユが何を思ったのか、何を抱えているのか、いずれ過去編でしっかり描いてゆく予定です…早くも過去編楽しみにしてくださってありがとうございます…!本当に頑張る力になります…!!
    ユナにも過去が、抱えていた痛みがありました。悪戯っ子な性格と対比させられるように"抱えてるもの"を描いていけたら…と思います。こちらもいずれ過去編にて…!
    1話でのティアとのやり取りもそうでしたが、自分の引っ込み思案さを忘れて飛び込んで、後から真っ赤になっちゃう…というのがフィユらしさなのかもしれませんね。恥ずかしがりだけど、目の前のことは放っておけない、そんな子なんです。
    ユナもユナで、いいお兄ちゃんな面がありました。フィユの言葉は『少年』だけでなくユナにも届いていた、そんなシーンです…。この二人のシーンは自分も良いなって思えてたので、暖かい言葉をいただけて嬉しかったです!!

    髪を洗ってあげるの、いいイベントですよね……ユナは髪を乾かしてあげたり、梳かしてあげたりが上手です、他の皆にもしてあげてるみたいです。
    クートにほんわかしてくださって嬉しい…ちょっと重めの回だった分、クートはいつも通りの癒し枠元気っ子として描きました!
    『少年』の「ありがとな。」に注目してくださって本当に本当にありがとうございます…!色んな意味を込めて、ずっと言ってほしかったセリフでした!少しずつ進むことを選んだ『少年』の思いも汲み取ってもらえたのもすごく嬉しくて…!

    そしてお待たせしました…次回に続くこの二人の場面です…。はらからさんいつも推しカプと言ってくれて、自分はもうそれがむちゃくちゃ嬉しくて…!
    声の描写、息を呑んでいただけるほどだったなんて…お褒めの言葉が嬉しすぎます…!
    まだ彼女との交流が少ないぶん、『少年』の抱く感想がとても正直です…

    癒されたと言ってもらえるのが本当に嬉しいです!クライマックスに向け、『少年』は何を語るのか、二人の絡みにも注目していただけたら幸いです!たくさん嬉しいお言葉をいただけたので、期待に沿えるよう頑張って書いていきます!!素敵な感想、本当にありがとうございました!

  • 『少年』の感じる違和感。
    疼く右足の描写が何とも痛ましいです。
    『少年』が雪景色の中をずっと独りぼっちで生きてきたのもまた辛いですね。
    『飽きるほど』という表現に胸を刺されました。
    水浴び……お風呂回ですね(はらからがアップを始めました)
    狼時代の水浴びの経緯が殺伐としていてちょっと胸が痛んだり。
    人間の家のことを『少年』がほとんど知らないのは当たり前なんですよね。ゆっくり順応していければいいなあと思います。
    クートくんの反応がないことに一瞬過剰反応してしまう『少年』の姿に心がちくちくしてしまいました。怖かったんですかね……。
    それにしてもむにゃむにゃ言うクートくんが何とも愛くるしいですね! 最高です!
    無防備で、まだ大して知りもしない仲の相手の前でも眠れるクートくんの無邪気さがたまらなく好きなんです……。
    クートくんが気を張っていたんじゃないか、と彼を気遣える『少年』の描写に胸がいっぱいになりました。優しい子なんですね。
    クートくんと『少年』の心の交流がたまらなく愛おしいんですよね……尊い……。
    少しずつクートくんに気を許し始める『少年』の姿がまた良い……。

    屋敷の雰囲気がどストライクなんですよね。一度は行ってみたいです。
    この屋敷の秘密も相当なものですよね……色々と気になります。

    そして。今回の目玉です(違います)
    ラッキースケベ!!(違います)
    フィユくんのきめ細やかな白い肌! 不可抗力ですからね! 仕方ない!(落ち着け)
    真っ赤になって泣いてしまうフィユくんがもう可愛くて可愛くて……。
    そんな中ユナくん登場。マイペースな彼が愛しいです。
    ユナくんは裸を見られることが平気なんですね。かわいい。
    フィユくんの羞恥の理由がわからない『少年』の反応にもニヤニヤしてしまいます。
    ユナくんはきっとこの状況が楽しくて面白くて仕方がないんでしょうね……。
    一緒にお風呂! 最高のイベントですね! これを機に『少年』とユナくん、フィユくんの仲は深まるのでしょうか……?

    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
    では失礼しました!

    作者からの返信

    わああ…!はらからさんっ!早速の感想ありがとうございます…!!本当に本当に嬉しい…!

    最期の瞬間しか描いていなかった『少年』の過去について少し触れました。断片的な情報ですが、『少年』がどんな思いでいたのか、胸を痛めながら読んでいただけて有難い限りです…。
    水浴びです。お風呂回です。(作者もはしゃいでいました。)
    狼の頃、水浴びをしていた理由。ここで『少年』の"野性"であった側面を描けたらな、と思いました。殺伐さを狙っていたので感じてもらえて何よりです…!
    『少年』は無意識に、クートの存在に安心していたのかもしれません…。
    クートの中では、もう『少年』は信じられる相手になってたからこそ隣で眠れたのかもですね…愛くるしいとのお言葉がすごく嬉しい…!
    二人の交流に尊さを感じてもらえて、作者としてむちゃくちゃ幸せです…!!

    屋敷の雰囲気も褒めてもらえてすごく嬉しいです…!文章でこうした景観の雰囲気を描くのすごく難しかったのですが、頑張ってよかった…って思えました…!
    屋敷そのものについても幾つか描きたいストーリーがあるので、おいおい明かしていけたらと思っております…。

    『少年』とフィユの邂逅!たぶんここに一番作者がやりたかったことが詰め込まれてます!ほぼはらからさんの言うとおりです!(悪びれない)
    フィユならこんな反応するだろうな…とか、ラッキースケベシチュが一回は降りかかってそうだよな…とか考えながらめっちゃ楽しく書いてました。(懺悔)
    対してユナはマイペース。見られてもあまり気にしてなさそうですよね。
    『少年』はこういう感性がまだ人間寄りじゃないとことか、少し天然が入ってる感じです。ニヤニヤありがとうございます…!
    ユナ的には楽しいシチュですし、たぶんニッコニコですね…
    三人でのお風呂回(まだお風呂入ってないですが)、たくさん楽しんでいただけたみたいで本当に嬉しくて、心が救われました…!
    すごく間空いてしまったのに、変わらない応援の言葉をありがとうございます…!はらからさんのおかげで、いつも頑張れてます!!

  • 栗色の陽だまりへの応援コメント

    『栗色の陽だまり』というサブタイトルがまず素敵すぎる……!
    もじもじするクートくんが非常に愛くるしいです……抱き締めたい……。
    ソファに二人で座るぎこちない二人の距離感に開幕から胸がいっぱいになってしまって……私は……私は……。
    優しい香り、と言うのも良いですね。ほわほわした気分にさせられました。
    雫が滴り落ちるような声、という表現にぐっと来ました。毎度毎度思うんですけど水母さんの文章って凄く優しくて美しいんですよね。心に染み渡ると言うか、透明感があると言うか。
    話をするのが好きだけど、言葉を選ぶことや相手のことを考えるのがうまく出来ない……クートくんは自分をそう言い表していますが、そんなことはないんだよと全力で言いたくなりました。
    『少年』が言ってくれましたが。
    誰かに謝ることすら初めて……『少年』がずっと一人だったんだなあと改めて思い知らされて胸がぎゅうっと締め付けられる思いでした。
    赤面する『少年』が可愛い! 本当に不器用なんですね、そういうところが愛おしいな、と思います。
    『これでいいんだ』と思えるのが本当に良いなあと……。
    尻尾をふりふり振るクートくんが可愛くて可愛くて微笑ましい気持ちになりました。
    『ふわっ!?』って! 『ふわっ!?』って! 可愛いですね!?
    この短期間に『少年』の優しさもちゃんと感じ取れるクートくんは本当に良い子ですね……。
    陽だまりのような笑顔を見せるクートくん。こういう所が彼の魅力だなあと……。
    クートくん10歳……良いですよね、凄く好きな年齢ですありがとうございます。
    無意識にクートくんの名前を呼ぶ『少年』の描写もまた良くって……。
    自分の名前を宝物、と称するクートくんに何だか泣きそうになりました。

    『少年』は未だに足に痛みを抱えているんですね……。
    重い鎖、という表現に苦しくなりました。
    心が痛がっている……『少年』のトラウマを想うと本当に痛ましくて痛ましくて、泣きたい思いに駆られました。
    『少年』の痛みに寄り添おうとするクートくんが尊くてもう語彙力が失われました……好き……。
    生きることを諦めていた筈なのに、本当は寂しくないていた。『少年』の内面を、心情をより知ることができて情緒がぐちゃぐちゃにされましたね……。
    『生きていたかったのかな』、という言葉にとどめを刺されました……辛い……これから幸せになってほしい……。

    ココアを作るクートくんに癒されました。ココアを上手く作れる10歳児……最高ですね……。
    優しくされるのに慣れていない『少年』の困惑する様子が何と言うか、もどかしくて、でも好きで、どうしようもなくて……言語化できない気持ちに支配されました。
    『きみの味方でいたい』。この言葉のなんと心強いことか……!

    二人のやり取りが最初から最後まであったかくて、クートくんが凄く良い子で、『少年』もようやく誰かの温かさに触れることができたんだなと思うと終始泣きそうでした……!
    この二人のやり取りはわりかし新鮮だったのですが、とても良いなと……。
    これから『少年』がどう生きていくのか、注目させていただこうと思っております!

    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
    では失礼しました!

    作者からの返信

    はらからさん!とっても素敵な感想を本当にありがとうございます…!!もう舞い上がっちゃうくらい嬉しかったです!!
    しかもいきなりサブタイを褒めていただけるなんて…!今回『少年』と関わる、クートをイメージして色々考えてつけたサブタイだったので注目していただけてとっても嬉しいです…!!
    もじもじするクート、『少年』との微妙な距離感…こういう姿は過去編ならではかな、と思いつつ描写しました。今はもう皆と打ち解けているのでレアかも、なんて…。胸をいっぱいにしていただけて嬉しすぎます…!

    わああぁぁ…!!しかも自分の文章や表現にまでなんて嬉しいお言葉を…!優しさや美しさ、表現できてたらなと思いつつも自分では中々自信がなくて…はらからさんにそう言ってもらえて、うるうるしてしまうくらい嬉しかったです…!!
    クートは前回のことをまだ気にしてしまっていますね…そういう部分が上手くないと自分で思ってしまうクートですが、相手を思う気持ちは本物なんです…。ここのクートの自己評価は、少しだけ本話より過去のお話に関わってくる部分だったりもする予定です。とても先になってしまいそうですが……。

    『少年』は人の文化も初めてですが、誰かと過ごすこと自体も初めてです…時折言葉の端からそうした孤独を覗かせられたら、と思っていました。胸を痛めてくださってありがとうございます……!
    クートと関わっていく中で、少しだけ『少年』が素直な気持ちを表した瞬間です!即座に照れてしまう不器用さですが、愛おしいと思ってもらえて本当に嬉しいです!!
    尻尾ふりふりにも注目してくださってもうただただありがとうございますという気持ちです…!!感情で尻尾が勝手に動いちゃうの可愛いですよね…!「ふわっ!?」とかもショタに言わせたい驚き方でした…可愛いと感じていただけたら何よりです…!

    クートは底抜けに明るく優しい、陽だまりのような男の子です…そんな彼だから『少年』と真っ直ぐ向き合い、ちゃんと彼も優しさにも気づけたのかな、と…。そして年齢はだいたい10歳くらいです!年齢の良さにも共感してもらえてなんとお礼を言えばいいやら…!
    クートにとって、『クート』の名前が宝物…ここは自分でもすごく思い入れのある台詞だったので、泣きそうになるくらいしっかり受け止めていただけたことがすごく嬉しくて…!本当にありがとうございます!!

    『少年』が抱えるものについては、なかなか複雑な描写になってしまったかな…と悩んでいたので、はらからさんがしっかりと読み取ってくださったことが本当に嬉しいです…!
    情緒がぐちゃぐちゃにされたとまで言っていただけるなんて…!ちゃんと感情に届く描写が出来ていたのなら、本当に涙ぐむくらい幸せです!
    「生きていたかった」…少しずつ、『少年』は自分の本心に近づいていきます。

    クートはココアなら上手に作れます!癒されていただけて何より…!
    優しくされ慣れてない『少年』に様々な感情を抱いてくださって、本当にありがとうございます…!まだまだ不器用な彼ですが、好きと思っていただけることのなんと嬉しいことか…!
    「味方でいたい」というクートの言葉は、ずっと独りだった『少年』にとっても心強いものになっていきます。ここに注目してもらえて嬉しい…!

    『少年』とクート、確かにしっかりとした絡みは初でしたね…良かったと感じてもらえて嬉しいです!これからも色んな絡みを描いていけたらなと思っています…!
    孤独に囚われ続けていた『少年』と、そんな『少年』にどこまでも優しく寄り添いたいと思うクート……暖かいお話になっていたらいいなと思っていたので、はらからさんの感想がとても嬉しくて嬉しくて……!!
    相変わらず自分はゆっくりな執筆ですが、これからもお付き合い頂けたら本当に嬉しいです!!はらからさんの感想のおかげで、また続きを頑張ろうと思えました!

  • 迷う心、寄り添う心への応援コメント

    トレンチコートいいですよね……(しょっぱなから性癖に正直)タートルネックの女性も素敵……。
    ティアさん身長高いんですね! 古着が『少年』には大きいということは、『少年』の方がティアさんより背は低いのでしょうか。良いと思います(曇りなき眼)
    ティアさんの美貌にぽかんとなる『少年』が可愛いです。ニヤニヤ要素です。
    ティアさんの声も仕草も何もかも優しくて癒されます。
    こ、この『少年』が白のレースワンピース……!? 何だか新しい性癖に目覚めそうで怖いです……!
    『ここに来た時』……どうして彼らは命を失った果てにここに辿り着くのか。
    多少の寒さには慣れている、という『少年』に一抹の寂しさを覚えたり。
    パーカーで下は履かず……!? 性癖が!! 性癖が開拓される!!!!
    ティアさんの匂いに安心する『少年』がもう本当に可愛くって……いっぱい安心してほしい。沢山この香りに包まれてほしいと思えました。
    『へあっ!?』と声が裏返っちゃうのもぶっきらぼうな反応しちゃうのも解釈一致ど真ん中すぎてもう悶えっぱなしでした。
    でも悶えっぱなしでいるわけにもいかなくて、クートくんとの気まずい空気もあって、『少年』達が早く打ち解けられたらいいのに……! と思っていました。

    ティアさんに見つめられるだけでそわそわする『少年』がもう、もう……!
    ティアさんは本当に『理想手的な女性』という雰囲気が強くて惚れ直しました。
    安らぎ……感じますよね……。
    『もっと、この温もりに触れていたい』という一文に一人で『きゃー!! きゃー!!』ってなってました。これは、何かが始まる予感……!(邪推)
    しかし『少年』の抱える闇はなかなかに重いようで辛いものがありました。
    他人の優しさを受け入れられないのはしんどい……幸せになってほしい……。
    ティアさんが『少年』を真っ直ぐに見つめている、という描写がとても良かったです。ああ、ちゃんと向き合おうとしてくれているんだなって。
    慰めにも諦めにも聞こえる『少年』の声。ここがもう切なくて切なくて……。
    これまで愛情らしき愛情を注いでもらえなかった『少年』のことを思うと胸が張り裂けそうになりました。
    さらに追い打ちをかけるように『少年』が失うことを恐れていたものはとっくに砕けているという事実……もう、痛ましい……。
    そんな彼を救うのがティアさんというこの展開……! ここが、もう!! もう、本当に!! 好き!!(語彙力をなくしたオタク)
    少年達の秘密にはこの屋敷が関わっている……?
    役割とまで来ましたか……どうなっているんでしょう。
    ティアさんの言葉が穏やかで、あまりにもあったかくて、『これは惚れてもおかしくない』と確信しました。
    最後の『気をつけてな』の一言でとどめを刺されました。推しカプの大量供給すぎる……! ありがとうございます……!

    ティアさんが出かけ、『少年』とクートくんの和解のきっかけは訪れるのでしょうか……?

    次回も楽しみにしておりますね!
    では失礼しました!

    作者からの返信

    はらからさーーん!!
    めちゃくちゃ間空いてしまったにも関わらず、暖かい感想をありがとうございます!!とってもとっても元気を貰えました…!

    トレンチコートはいいものです…ティアのコートは間違いなくこれ!とずっと決めておりました…。ティアはスタイルがかなり良いですね。身長も女性の中では高めかな、と考えています。『少年』との身長差に萌えていただけて嬉しい限りです…自分も好き…。

    ティアに見とれてしまう『少年』へのニヤニヤ、ありがとうございます!彼の純粋さが出せてたらいいな、と思っています…。
    レースワンピ、普通なら着ない服だろうな…と思いながら書いていました。
    『少年』にとって、寒さは常に側にあるものだったのかな…とも思ったり。
    そしてパーカーです!ずっと着せたかった…!元々服の準備がなかったので、現状下を履いていないのです……(性癖に正直な作者)
    誰かの匂いに感情を呼び起こされる、というのがとても好きなので、このシーンも可愛いと感じてもらえたのが嬉しいです…!
    あぁぁぁ解釈一致してましたかっ!?すごく嬉しくて、安心できる言葉です!ありがたい…!
    クートと『少年』に、少しできてしまった距離…どのように埋まっていくのかは、そのうちに……。

    ティアの視線に『少年』がそわそわしてしまうシーンは自分もお気に入りです!ティアに惚れ直した、というお言葉も嬉しすぎます…!
    ティアの温もりに触れていたい。『少年』の、正直で純粋な気持ちが漏れ出た瞬間でした。はらからさんの反応がニヤニヤしてしまうくらい嬉しいものでしたっ…!!
    向き合いたい、ちゃんと知りたい。ティアの視線に持たせた意味をちゃんと感じて頂けたのが本当に、救われた気持ちです…!

    『少年』の心の中は、本当に難しくて何度も何度も悩んで書いたシーンでした……独りで生きるしかなかった、『少年』はその境遇を生きるプライドにしていたのかもしれません。けれどそれも、自分から命を絶つことで否定してしまったことに気づいて………彼の気持ちを、自分自身ちゃんと汲み取れていたかな、と書き終えてからも考え続けています。

    そんな『少年』とティアのやり取り、好きと言って頂けてもう自分はめちゃくちゃに嬉しいです!!1ヶ月近く頑張ってよかった…!!本当にありがとうございます…!
    ティアの言葉遣いにも注目しながら読んでもらえて、もう嬉しくて嬉しくて………
    『少年』の不器用な見送りも、刺さったみたいで何よりです!
    本当にうちの子でこんなに萌えて頂けること、推しカプとまで言って頂けることが幸せすぎます……!!

    次回は再びの、『少年』とクートのお話。
    どんなことを話すのか、楽しみにしていただけたら嬉しいです!
    はらからさん、本当に今回もたくさんの嬉しいお言葉をありがとうございました!!書いてよかったと、心から思えました!!

  • 重ねる出会いへの応援コメント

    低く澄んだ声……何となく想像できるのが楽しかったり……。
    この時初めて『言葉』を『彼』は話したんですね……。
    『少年』になった『狼』。一体何故……?
    初対面の三人、というのが凄く新鮮でした。
    クートくんの背に隠れるフィユくんが何とも可愛くって……!
    つり目で無愛想な少年……良いと思いますよ(趣味)
    愛想を振り撒く方法を知らない、相手にどう思われようが関係ない、と思っているのが悲しいことですが……。
    『彼』の生い立ちが気になります。
    そしてユナくんも登場!
    本当に少年ズの中だと今はまだ名前のない『彼』が最後のメンバーだったんですね。
    オクターブの高い悲鳴……良き……少年のボーイソプラノは至高……。

    怒るフィユくんが愛おしくて悶えています。リアクションが面白い子にはいたずらしたくなっちゃいますよね……。
    ぽこぽこ叩くのも凄く可愛い……! 平和的……!
    しかも色白ショタ。フィユくんは相変わらず属性の塊ですね!
    ユナくんのお兄ちゃんムーブが凄く……良いですね……絵本の読み聞かせ……ちょっとずつ少年ズの間の関係性もわかってきて楽しいです。
    小さな体を抱き抱えて!?(キャパオーバー)
    フィユくんそんなにちっちゃいんですね……!
    なんとなく目が離せなかった『彼』。誰かのこういう賑やかなやり取りを見るのも初めてだったんでしょうか……。
    赤面!! 可愛い!! ぶっきらぼう少年の赤面は健康に良い!!
    抱いた気持ちの正体がわからない……温もりが胸を支配するのですね……尊い……。
    ここでクートくんが『彼』に抱きつきを!? 割と新鮮な絡みだったのでドキドキしました!
    どんどん『彼』には他人の温もりを感じてほしい……。
    クートくんの優しさが心にしみてうるうるします……あったかい……。
    『今はもう』。クートくんの過去にも何かが……?
    『家族』という言葉の響き……いいですよね。
    そして衝撃の事実。やはり一度死んでいた……『彼』だけではなくクートくん達も……。何だかそれぞれ背負うものがありそうで胸が苦しいです。
    『彼』が困惑し、混乱してしまうのもわかります。クートくんの優しさを拒んでしまうのは悲しいですが……。
    泣き出すクートくんが見ていて辛いです。
    『彼』は優しくされることに、愛されることに慣れていないのですね……。
    『一人で生きていける』、からの無意識の涙……ここの描写がもう本当に痛ましくて……!
    どうなるんだろう、とはらはらしながら読んでいたらティアさんんんん……! 待ってましたあ……! ティアさんを嘘偽りなく『綺麗』だと感じる『彼』に思いっきりニヤニヤしました……最高の出会いですね……。
    ティアさんの言葉も凄く聖母のように柔らかで、温かくて……!
    『彼』とティアさんのカップリングを推している身からすれば最高でしかありません。
    『彼』はティアさんを、少年達を、この屋敷での生活をどう受け入れていくのでしょうか。

    次回も楽しみにしておりますね!
    では失礼しました!

    作者からの返信

    はらからさん、今回も感想ありがとうございます…!本当に、自分が楽しく執筆できているのは、ひとえにはらからさんの暖かい言葉に支えられているからです!!

    ふふふ…イメージCVの件は本当にありがとうございました!自分も楽しかったし、すごくキャラのことをイメージしやすくなりました!

    屋敷の少年たちと『少年』は、ここで初めて出会いました。
    フィユは恥ずかしがりで怖がりなので、『少年』のことを怖いと思ってしまったみたいです。

    孤独に生きてきた『少年』の思想は、皆との交流にも少なくない影響を及ぼしていますね…。
    遅れてユナも登場です!屋敷に住むようになった順番は、そのうち明かしたいですね。

    フィユにちょっかいを出して、ぽこぽこに叩かれるユナ…書いててお気に入りだったシーンです。可愛いと思っていただけて嬉しい…!
    ユナは悪戯大好きですが、ちゃんと皆のことを大事に思っています。フィユのことも可愛がっているんです。(普段から悪戯ばかりしてそうですが…。)お兄ちゃんムーブ感じてもらえて何よりです!
    最年少のフィユはユナでも抱っこできるくらいです。可愛いですよね…(親バカ発動)

    『少年』は自分自身で抱いた気持ちに振り回されています。まだまだ分からないことだらけなんです。
    クートは抱きつきました!元々スキンシップが大好きですし、これが一番元気になってもらえる、と思ったのでしょうね。
    クートは本当に、どこまでも真っ直ぐに優しい子なんです…。擬似的でも「家族」の関係が心から大好き。そんなクートの過去も、いずれ描かれる予定です。

    獣耳の少年たちは、それぞれ一度命を落とした過去を持っていました。
    その事実に翻弄され、『少年』はクートの優しさも拒んでしまいます。
    生き方は変えられないと、クートを拒みながらも、『少年』の本心は涙を流していました……痛ましい、そう感じてもらえたことが本当に有難いです…!

    ティアの登場、ティアとの出会いは、間違いなく一番大事なシーンだと思っていたので、色々悩んだ末このような形になりました!
    『彼』は色々分かっていないぶん、この時の方が素直な性格かもしれませんね。(現在はツン多めになっちゃってますが…。)
    ティアの言葉にも注目していただけて嬉しすぎます…!今の『彼』にティアならどんな言葉をかけるのか、一番悩んだセリフでした…なので温かいと感じてもらえたことが本当に嬉しいです……!!

    出会いを果たした五人が、どう関わっていくのか。『少年』は、それらをどう受け止めるのか。楽しみにしてもらえると嬉しいです!

  • 孤狼への応援コメント

    ついに第二話ですね!
    『きみとのはじめまして』……タイトルから素敵な予感がひしひしと伝わってきます。
    彼らの出会いについて語られるのでしょうか。

    猛吹雪から、厳しい冬の季節から始まる物語。
    生きることを願わない……? 何だか不穏です。

    孤独な黒のオオカミ……彼はまさか……。
    崖の一番底なんて、なんと絶望的な……。
    自嘲の笑いに胸がぎゅうっと締め付けられました。
    『彼』の抱えてきた孤独、それにようやく触れる時が来たんだなって……。
    『まだ中途半端に生きてやがる』という言葉がもう本当に苦しくて痛ましくて……! うる、と涙腺が緩みました。歳取るとすぐ涙脆くなってしまう……。
    終わりを求めていたなんて、そんな……何でそんなに……何がここまで『彼』を追い立てたのでしょう……。
    『太陽さえ俺を看取ってはくれない』。言い回しがいちいち胸に突き刺さって、抉られる思いで読んでいました。
    身体が生きるのを止めていく、という表現ももう読んでいて辛くて辛くて……『彼』に着々と迫る終わりの時が恐ろしくて仕方がありませんでした。
    『彼』はいつから独りだったんでしょう……もしかして最初から……?
    最後に吠えるのが、やっぱり生を諦めきれていないような気もして切なかったです。

    しかし救いはありました。
    『彼』を囲む少年達。
    フィユくんとの『はじめまして』もいつか明かされるのでしょうか。気になります。
    オオカミだった『彼』の姿が人間に……ここの謎が明かされる時が楽しみです。
    『彼』の過去編。もう読んでいて最初の方はぽろぽろと泣いてしまいました……胸いっぱいの愛情をティアさんやフィユくん達から与えてもらいたいものです。
    『彼』の始まり、見届けさせていただきたいと思います。

    次回も楽しみにしておりますね!
    では失礼しました!

    作者からの返信

    はらからさん、感想ありがとうございます!!お待たせしていた第2話、はじまりました!
    今回は開幕から不穏な空気です…1話と空気が大分違うので少し不安でしたが、はらからさんが変わらず読みつづけてくれて本当に感謝しています…!

    黒色、狼……そうです、本話は『彼』がまだ『彼』でなかった頃のお話です。
    『彼』の最期の描写は、本当に考えに考え、悩みに悩んで作ったシーンでした…胸が締め付けられた、涙腺が緩んだとのお言葉で本当に救われた思いです…!自分の文章で、そこまで感じて頂けたことがもう、むちゃくちゃに有難くて…!
    一つ一つの文章、言い回しにも細かく注目して頂けて、涙が出そうなほど感動しています…!

    『彼』が本当に抱いていたものは何だったのか、どうして独りだったのか、ここから明かしていけたらな、と思っております。
    最期の最期、咆哮にどんな意味があったのか、こちらも頭の隅ででも覚えて頂けたら幸いです。

    最期を迎えたはずの『彼』は、人の姿となってあの屋敷へ。
    今の『彼』が何を考え、どんな交流を皆ともっていくか、見守ってもらえたらとても嬉しいです。
    一人一人の過去編は、遅くなってしまうかもですが必ずやるつもりです!それを経て過去話を読み返した時、新しい発見なんかもしてもらえたら、と思っています…!

    本当に、駆け出しの自分の文章で涙していただけたことが嬉しくて嬉しくて……!作者冥利に尽きる、とはこういうことだと思いました…!
    はじめましての物語、楽しんでもらえるよう頑張っていきます!
    暖かいお言葉、たくさんありがとうございました!!

  • リオフィユ回と聞いてはらからがアップを始めました。
    この二人の絡みもちょこちょこ触れられていたので気になっていたんですよ……!
    フィユくんの部屋の家具が少し低めということにきゅんと来ました。さすが最年少。ちっちゃいんですね……!
    フィユくんと一緒に眠ってしまったことに照れるリオくんが何だか可愛いです!
    赤ちゃんみたいなフィユくんは言わずもがな天使です。両手を胸の前で折るポーズがどストライクすぎる……!
    誰にも見つかっていない……いいえ貴方の主がばっちり見ていましたよ(ニヤニヤ)
    悪戯っ子ユナくんなら格好のネタにしそうですね。
    最年長リオくんのプライドが何とも愛しい。
    そしてティアさんの前では子どもっぽい所を見られたくない、という想いに胸がいっぱいになりました!
    リオフィユ回でありながらリオティア要素もあるなんて……! なんという私得! ありがとうございます!
    パジャマの裾をフィユくんが掴む仕草にハートキャッチされました。か、可愛すぎでは……!? 甘えん坊フィユくんかわいい……!
    そしてリオくんがフィユくんを抱き締め……!? この二人のスキンシップは何とも微笑ましいですね! 最高です!

    そして今度はフィユくん視点。守られているような安心感、という表現が素敵だなと思いました。
    リオくんはかっこいいお兄ちゃんなのですね。
    『えへへ……リオお兄ちゃんあったかい……』のシーンで卒倒しそうになりました。こんな可愛い生き物存在していいんですか……?
    こちらもふにゃふにゃとなる、最高の癒し回でした! ありがとうございます!

    二話も楽しみにしておりますね!
    では失礼しました!

    作者からの返信

    はらからさん、感想ありがとうございます…!
    あのシチュからリオフィユをもう少し書きたかったので、衝動的に書いてしまいました…はらからさんに反応いただけて嬉しいです!

    フィユの部屋は家具も低め、きゅんときていただけてガッツポーズしています!
    フィユはちっちゃめですね、小1くらいかな…とイメージしています、身長とかはいつか全員分書いておきたいですね。

    照れるリオ、すやすやなフィユ、可愛いと思ってもらえて幸せです!
    そう、ティアはもう気づいているのです…リオがそれを知る日は果たして…。
    おっとりなティアの面倒を普段自分が見ている立場なだけに、この姿をティアには見られたくないのだろうな、と思って書きました!
    リオティア要素も楽しんでもらえて最高の気分です…!自分もリオティア描写をあちこちに挟みたくてうずうずしてますので…!
    リオ→フィユへのハグも微笑ましくおもっていただけて感謝です…!ぎゅっとさせるの大好きなんです…

    フィユは色んな意味でリオに憧れているのでしょうね。色々と正反対でもありますので。
    ああ…フィユの台詞にまで萌えていただけてもう幸せすぎます…!
    読んでふにゃふにゃになっていただけたら、癒しをお届け出来たら何よりです!一番込めたかったものですので!!

    突発的な1.5話、お付き合い頂きありがとうございました!次こそは2話が始まりますので、楽しみにしてもらえたら嬉しいです!

  • 幸せと犬耳のきみへの応援コメント

    リオくんの部屋はシンプルなのですね。彼らしいです。
    それぞれ部屋に特徴あるんですね! こういう所もこだわりが感じられて凄く良いと思います。
    フィユくんの部屋がぬいぐるみだらけ、と言うのがイメージぴったりすぎて癒されます。フィユくんほんと可愛い。
    フィユくんに対してお兄ちゃんムーブ全開なリオくんが大好きなんですよね。腕枕というお兄ちゃんパワーが凄い。
    リオティア激推し(過激派)なんですけどリオくんとフィユくんの関係も結構好きなんですよね……。
    フィユくんの寝顔がふにゃっと! ふにゃっと! 天使ですか!? こういう何気ない描写からも少年達の可愛さが表現されている所本当に凄いと思います……!
    無意識にフィユくん抱いちゃうリオくんにほんわかしました。
    そんな二人を見守るティアさんの良きお姉さん感が実に良き……良き……。

    そしてクートくん。クートくんも勿論好きです。
    ティアさんに甘えるクートくんの図が微笑ましすぎて卒倒しました。最高です。みんなふにゃふにゃ笑ってて可愛い……!
    ぎゅーってしたいだなんて!! もう!! ショタとお姉さんの会話で『ぎゅー』とか出てきたら私は大喜びですよもう!!
    寂しい時に尻尾を抱き締めてしまう、という仕草に胸がきゅっとなりました。
    ティアさんと一緒に過ごせると知ってはしゃぐクートくんにまた癒されました。何ですかこの可愛い生き物。
    栗色髪セミロング+犬耳ってクートくんの容姿破壊力抜群ですよね……。
    明日もきっと今日みたいな幸せが続く。何ともふわふわした気持ちになる言葉です。みんなにはこのかけがえのない日常を大事にしてほしい。
    みんなに幸せを教えたのがティアさん……? やはり少年達はティアさんと出会うまで暗い過去を抱えてきたのでしょうか。『もう一度生きていける』という言葉が意味深。
    ティアさんとクートくんが一緒にお風呂……お風呂……(キャパオーバー)これで相手がリオくんだったらティアさん怒られてたのかなあと思うとニヤニヤします。
    今回もとっても癒されました!! クートくんがとにかく可愛い!! 元気っ子が好きなので少年達の中では単体だとクートくんが特に好きかもしれないと思いました。

    次回も楽しみにしておりますね!
    では失礼しました!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!いつもはらからさんの感想が、次話を書く励みになっています!本当に感謝です…!

    屋敷には五人それぞれの部屋がありますね。割と頑張ってそれぞれの内装考えたので、こだわりを感じてもらえてむちゃくちゃ嬉しいです…!
    リオは性格的にシンプルに、フィユは寂しがりなのでぬいぐるみとか置いてるかな…とイメージしてみました。

    おにショタ大好きな作者としてリオフィユも気に入っていただけたのが本当に嬉しいです!!
    眠っているふたりのシーンは微笑まな描写ができるよう頑張りました!
    リオティアへの変わらぬご支援もありがとうございます…!

    クートの描写にも素敵な感想をありがとうございます!微笑ましく思っていただけたのなら何より…!
    そう!『ぎゅー』の破壊力って凄まじいですよね!!わかってもらえてむちゃくちゃ嬉しい…!
    尻尾をぎゅっとしてしまうクートの癖は、我ながら会心のアイデアと思っています…。

    クートの容姿まで褒めてくださってもう嬉しすぎます!!おっしゃる通り、作者もクートの容姿は可愛さ爆発してるな…と思っています。

    クートとティアの会話はこれからの、というよりここに至るまでのお話の伏線として置いておきました。時間がかかってしまいそうですが、ゆっくりと回収していきたいですね。

    一緒にお風呂!お風呂です!!
    ここはティアから誘うのがこだわりポイントでした。相風呂も特に気にしてないというのを表したかったのです。
    リオだったら絶対怒られてますね…ニヤニヤしていただけて何よりです…!こうして妄想してくださるのも作者として本当に嬉しいです!!

    クートが好きと言ってもらえて幸せです…!1話全体ではちょっと出番が少なくて、元気っ子なところをちゃんと描写できてたか不安だったのですが、そう言っていただけて救われた気持ちです…!次からはしっかり描写したい…!

    次回も楽しみにしてくださってありがとうございます!頂いた優しいお言葉を胸に、頑張っていきますね!

  • うたた寝と猫耳のきみへの応援コメント

    眼鏡をかけたまま微睡むティアさんも画になっていますね……。
    最近ティアさんへのガチ恋がひどいです。
    想いが日に日に募っております。惚れてます。
    眼鏡をかけた大人の女性イズ最高。
    私もティアさんのほっぺたむにむにしたい……ユナくんが羨ましい……。
    ティアさんの寝起きの声を聴きたい……だんだん発言が変態じみてきましたね私……。
    ショタ+キャミソールは正義。
    ユナくん超可愛いです。
    ぼんやりさんなティアさんとちょっと背伸びしたユナくんの組み合わせのなんと愛おしいことか……これだからおねショタはやめられないんですよ……。
    リオくんがフィユくんを寝かしつけている、というのも良いですね。疑似兄弟的なやり取りにほっこりします。
    ティアさんの膝の上で寝る……だと……?
    なんてうらやま……いやなんてけしから……いやゲフンゲフン……いいぞもっとやれ。
    ティアさんの胸に背中を!? う、うわああああ(情報量がキャパオーバーすぎてのたうち回るの図)
    赤くなって狼狽えるティアさんにハートを散弾銃で撃ち抜かれました。
    ふわふわしたお姉さんが時折見せるこういう表情に弱いんです。
    ユナくんは悪戯っ子で良いですね。どきどきします。
    ティアユナがいちゃいちゃしてる……凄く目の保養ですね……慌てるティアさんが可愛い……。
    ティアさんの原稿の内容も気になります。
    ユナくんは何だかんだで優しいんですよね。登場人物全員に温かい感情が満ち満ちていて……はあ、溶けそうです。
    母のようでもあり、姉のようでもあるティアさんの母性がたまらんです。
    もう、二人のやり取りにほっこりしてほっこりして……。
    今回も素敵なお話でした!
    ティアさん小説家だったんですね! 素敵です!
    執筆形態色々あるのは凄い……!
    次回も楽しみにしておりますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    はらからさん、感想ありがとうございます!とても嬉しい感想、いつも読み返して力をもらっています!!

    ティアにガチ恋……!!そこまで愛して頂けるてるとは…!作者として最上級の褒め言葉を頂けた気分です、本当に嬉しいです…!
    こういうシチュが可愛いだろうな…と思いながら書いてるので、良いなと思ってもらえたのなら幸いです!(大丈夫、作者も変態ですから。)

    ユナの服装にも注目して貰えて嬉しい…本当に服装の描写をやたら頑張ってしまう作者なので、とても報われた気持ちです…!

    ちらっと書いたリオフィユの描写にも反応してもらえて幸せです!
    最年長と最年少の二人は、時々こうして一緒にいるみたいです。
    五人それぞれの組み合わせに、それぞれの可愛さを盛り込めたらな、と思っております。

    ユナに悪戯されるティア、珍しい一面を見せたかったので可愛いと感じてもらえて本当によかった…!!
    普段はおっとり余裕のある女性が赤くなってしまう瞬間、良いですよね…。
    ユナのような悪戯っ子キャラを書くのは初めてで、すごくチャレンジした気持ちだったので、楽しんで頂けて感無量です…!
    悪戯好きではありますが、ユナも本当は優しい子なのです。うぅ…溶けそうとまで言って頂けるなんて…!

    ティアは割とマルチな物書きをしています。たまに執筆形態を変える、というのは作者の経験によるものでもあります。


    ティアユナの関係性や距離感も楽しんで頂けて、お話にもほっこりして頂けてすごくすごく嬉しいです!!自分が伝えたかった可愛さや魅力を汲み取ってもらえることが、本当に幸せなんです…!
    よければ次回もまったりと、楽しんでもらえたらと思います!

  • ぬくもりと兎耳のきみ への応援コメント

    今は孤独を感じないティアさん。
    かつてはひとりぼっちだったのでしょうか。
    四人の男の子達はティアさんにとってかけがえのない大切な家族なのですね……。そう思うと胸が温かくなります。
    仕事を終えて一息つく姿が働く女性って感じがして素敵です。
    フィユくんワンピースとは……きゃわ……きゃわわ……(語彙力をなくす)

    少年達の寝姿が微笑ましすぎて口角が上がりました。かわいい。
    ティアさんの手を温めるフィユくんが天使すぎて言葉が出ません。国で保護しないといけませんよこの可愛い生き物は……。
    手のひらに頬擦り……! くう、なんと無邪気なスキンシップ……!
    恥ずかしがり屋な子がふとした瞬間積極的になるとたまりませんよね……。
    フィユくんの不安が切ないです。
    五人みんなずっと一緒に暮らしてほしいんですけどそうもいかないんでしょうか……。
    そんな彼を抱き締めるティアさんの母性がまたどストライクでして……ティアさんの人としての温かみがとっても魅力的。
    包容力がカンストしています。
    フィユくんのかつての暗く怯えた目、というのも気になります。
    辛い過去を抱えていたりするんでしょうか。
    『幸せになることを、怖がらなくていいんですよ』。この言葉が凄く胸に刺さりました。これはまさしく救いですよ……。
    幸せになる前のみんなの出会いなんかもますます気になってきました。
    ティアさんとフィユくんの触れ合いに癒された素敵な回でした!

    ティアさんの紹介! 待ってました!
    二十代後半のお姉さんは素敵。
    リオくんが顔真っ赤にして注意することにニヤニヤしました。リオティア推しです。
    次回も楽しみにしておりますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    はらからさん応援コメントありがとうございます!いつも反応いただけてすごく嬉しいです…!!

    ティアの孤独感は、過去と関係がありそうですね…過去に何があっても、今の彼女には"家族"と呼べる四人の存在があるのです。
    ティアの働く姿、素敵と感じていただけて嬉しいです…!
    フィユの部屋着はフード付きワンピースです!とっても可愛いですよね…!

    他の三人はお昼寝中。屋敷ではよく見られる光景のです。ここはもう自分でも可愛いなぁ…!と思いながら書いていました。

    ティアの手を温めてあげる、フィユなりの労いのつもりでしたが、つい想いが強くなりすぎて積極的になってしまいました。可愛いと感じてもらえてすごく嬉しいです…!!

    フィユの不安、フィユの過去…この辺りは彼を掘り下げる回で、そのうち明らかにしたいですね。
    そんなフィユ達にただ幸せに生きてほしい、いつだってそれがティアの願いなのです。

    二十代後半のお姉さん、いいですよね…。ティアは唯一の女性ですが、周囲が年下ばかりなのであまりそれを意識していません。
    それをリオには「もっと恥じらいをもて!」とか叱られているのでしょう…。
    わああ、リオティア推していただけて最高に幸せです!今後も度々二人の回はあると思うので、お楽しみに!

    自分がニヤニヤできる要素を詰め込んで書いていたので、自分以外の方にも癒しを届けられたのならこんなに嬉しいことはありません…!
    励みになるコメント、たくさんありがとうございました!

  • 休憩と狼耳のきみ への応援コメント

    それぞれの私服も個性豊かで可愛らしい……!
    ユナくんのショートパンツとタイツスタイルが個人的にストライクでした。
    ああ、でもフィユくんのポンチョコートも素敵……!
    ティアさんも麗しいですね。タートルネックのお姉さんは最高だと思います。
    タイプライター……何とも味のある……。
    昔はこれが普通だった。
    ティアさんはいつから少年達と暮らしているのでしょうか……?
    孤独を怖がるティアさんを無性に抱き締めたくなりました。いや、少年達に抱き締めてほしい……!

    リオくんとティアさんの関係ににやけが止まらないんですけどこれはカップリングとして萌えてもいいんでしょうか……?
    ティアさんを撫でるリオくんが何とも……物凄く……尊い……(語彙力死滅)
    ティアさんは何をその身に抱えているのでしょう。
    リオくんが一番年上っぽいのにティアさんと過ごした時間は浅いんですね。
    みんなの出会いが実に気になります。
    少年達を見て穏やかな気持ちになるティアさんを見て、この時間がずっと続けばいいのにな、と思いました。
    次回も楽しみにしておりますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    1話③へのコメントもありがとうございます…!!
    冬服の可愛さがとにかく大好きな作者として、皆の服装を考える時間は気合いが入りました…!
    ショーパン+タイツも、ポンチョコートも最高に萌えますよね…!!
    ティアの服装はシンプルに、けれど体のラインが強調されるものを選びました。
    お姉さんにはタートルネック、分かっていただけますか…!(固い握手)
    ティアの仕事についても、いずれ説明したいですね。

    リオとティアの関係をそんなに気に入っていただけるなんて…!!とっても嬉しいです…!
    不器用にティアを慰めるシーンは自分でも良いなと思っていたのですが、こうして尊さを感じてもらえて本当に幸せすぎます…!!
    最年長のリオが一番ティアとの交流は浅いのです…この辺りの事実は、彼らの秘密とも繋がってくると思います。

    たくさん嬉しい言葉を頂けて本当にもう、すごく幸せな気持ちです…!ありがとうございました!
    この先ものんびり見守ってもらえたら、と思います…!

  • 兎耳! いいですねえ、可愛いですねえ!
    『ご主人さん』呼び。みんなそれぞれ違う呼び方なのが個性があっていいなあと思います。
    フィユくんと言うのですね。
    あわあわをほっぺに付けちゃう所がいかにも『子ども!』って感じがして撫でくり回したくなります。
    クートお兄ちゃん呼びにノックアウトされました。
    ショタのお兄ちゃん呼びは健康に良い。
    クートくんとフィユくんの関係がどストライクです。性格正反対なコンビは大好きです。
    リオくんはみんなのお兄さん的存在なのでしょうか。
    フィユくんが最年少なんですかね?
    リオくんの『主』呼びが男らしくてきゅんと来ました。
    リオくんとティアさんの関係が何だか……何だかとてもそそられますね……。
    ぶっきらぼうに見えて陰でデレてる男の子は良き……。
    『この身体のこと』。意味深ですね。獣耳少年ズの秘密が気になります。

    みんなで囲む食卓の風景が実に平和的で、癒されました。
    心にしみわたる……。
    何故彼らはこの洋館で暮らすようになったんでしょうか……?
    ティアさんの職業は作家か何かでしょうか?
    色々と明らかになる時が楽しみです。
    雪だるまを作ろうとわちゃわちゃする少年達が何とも可愛らしい……ずっと眺めていたくなりました。
    ティアさんから垣間見える母性もたまりません!
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    引き続き応援コメントありがとうございます…!一つ一つにコメントを下さって本当に嬉しいです!

    兎耳のフィユは一番幼い子ですね。なので皆を「お兄ちゃん」呼び。恥ずかしがり屋でちょっと引っ込み思案、だからこそ甘やかしたがりでスキンシップ大好きなクートとの相性は良いのでしょう。ここの関係がどストライクと言ってもらえてとても嬉しいです…!
    (ショタのお兄ちゃん呼びは健康に良い、同意しかない…!)

    リオは男の子組では最年長、クートやユナより少しだけ年上です。
    ティアとの関係を好きになってもらえて嬉しい…!
    内心デレてるけどどこか正直になりきれないリオ、かわいいやつです。
    それぞれのキャラ間の繋がり、矢印をたくさん描きたいな、というチャレンジの気持ちもあり、初めてこんな大人数の作品を書いてみたので、こうして刺さる関係性を見つけて頂けたことが本当に嬉しくて…!!
    ユナの発した伏線、心の隅に留めておいてもらえればと思います…。

    朝食のわちゃわちゃシーンにも癒しを感じていただけて何よりです…!
    1話は彼らの日常を描くことからスタートしたかったので、色々な説明は2話から始めようと思っています。色々明らかになったら、また読み返していただければと思います…。

    可愛さや癒しを感じていただけたら、作者としてこんなに嬉しいことはありません…!素敵な応援コメント、ありがとうございました!

  • 「おはよう」のある朝への応援コメント

    百合の花のように白く美しい顔立ちの女性……! 絶世の美女でしょうか!? 何だかドキドキします。
    『ご主人』という呼び方がどストライクでした。
    しかもショタボイス。
    これは……もしや私の性癖をフルパワーで殴ってくる作品なのでは……?
    クートくんというのですね、少年は! 可愛らしいお名前です!
    ティアさん眼鏡美人ですと……!?(医者が黙って首を横に振るレベルの眼鏡っ娘萌え)反応せずにはいられませんよこんなの……!
    ワンピースタイプのパジャマっていいですよねえ……あどけなさ全開と言った感じで。
    犬耳、尻尾……なんと素敵なのでしょう。属性盛りだくさんで供給過多でぶっ倒れそうです。
    ショタに手を引かれるお姉さんの構図に悶え苦しみました。ショタとお姉さんの絡み大好きです。
    ユナくんは『ご主人様』呼びなのですね。愛くるしい。頬擦りする仕草も愛おしい。
    眼鏡をかけて得意気なユナくんにハートをキャッチされました。
    クーくん呼びなんですねユナくん……好きでしかない……。
    ユナくんが女の子っぽい男の子、という点にもがつんとやられました。か、可愛すぎる。
    何ですかこの癒し空間は……興奮が止まりません。
    思わず語彙力を失うレベルです。
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    はらからさん、応援コメントありがとうございます…!!たくさんのお褒めの言葉が本当に嬉しいです…!

    ティアは眼鏡美人のお姉さんとして描いています。むちゃくちゃに自分の趣味全開で創作したキャラですが、はらからさんにも反応を頂けて嬉しい…!

    クートという名前は自分でもお気に入りです…可愛い名前と感じてもらえて幸せです!
    ティアは朝にめちゃくちゃ弱いので、こうしてクート達に助けられながら生活しています。

    ユナはあざとかわいい男の娘、をイメージしています。クーくんという呼び方は自分でもめちゃくちゃ可愛いな!と思いながら書いていたので、好きと言ってもらえて嬉しいです…!
    それぞれの呼び方にも注目してくださってありがとうございます!

    元々忙しかった時期に、自分が癒されたくて書いていたのが本作でした!自分以外に届くのかな、と少し不安でしたが、癒しを感じていただけて本当に嬉しいです…!!
    よければこれからも、ゆったりな彼らの日常を見守っていただけたらとおもいます…!