GHQ部(ノンフィクション)の日常
楠木 終
第1話 部長に確認
『自分 「GHQ部(ノンフィクション)の日常」っていうの出しても良い?
設定としてはGHQ部員の会話を出すってだけやけど」
部長 「そんなん面白いのか?会話のハードル上がるし、返信にあーでもないこーでもないってえらい時間かかるぞ。そういうイベントはできる予定もない恋人用にとっておきたいわけだが」
自分 「あ、それは大丈夫。
普通におかしなこと言ってたらそれを取るってだけやから」
部長「おかしなことねぇ……ワタシマトモナノデェ、ソーユーコトハアンマリイワナイカナ?」
自分「ハッハッハ、何を言ってるんだ部長。君が最もおかしいこと言ってるくせに。
しかもGHQ部なんていう謎部活を作っときながらそれ言うの?」
部長 「あ、う、そ、それ以外はちょーまともだしぃ」
自分「そうだね………」(哀れみの目)
部長「哀れな目で見るな、頭の調子が狂うだろうが」
…………全然百文字ぐらいと違うやん。』
自分 「って感じになるかな?どうよ?」
部長「改めて見せられるとちょー変なやつじゃん私」
自分「え、そういうところを抜いてるんやん」
部長「抜いてるって、さっきのやりとりのほとんどじゃね、これ」
自分「ですねー、君がおかしい事言いまくるからだねー」
部長「うん、よく分かったよ。
真っ当な男に俺はなる!!」
自分「頑張れー、応援してるぞー
無理だと思うけど」
以上 私と部長のメールでのやりとりより抜粋
なぁこれ面白いの?
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