第23話 マンネリとテンプレと王道と
マンネリズム
手法が型にはまり、独創性や新鮮味がないこと。
自分の物語や日常生活でも、新鮮だったものが繰り返す事によって、その魅力を失う事かな?
テンプレート
俗に、型どおりでつまらないこと。
既にあり触れてる物語にハマる事かな?
王道
物事が進むべき正当な道。
多くの人が共感できる物語?
面白さの続くストーリーって何かなーって、ぼんやり考えてました_φ(・_・
暴れん坊将軍とか、最後は上様〜みたいな感じで必ず締めるテンプレだけど、面白いんですよね。
水戸黄門も、印籠出して〜ってテンプレだけど、人気なんですよね。
でも、面白いと思える王道であって、最後の締めはテンプレだけど、そこに至る一話の話はマンネリではないかも?_φ(・_・
(;-ω-)ウーン
進む道の中心線は、共感を得られる王道を進むべきだけど、同じ舞台や場面を使う事はマンネリに繋がるからダメ?_φ(・_・
じゃあ、その物語の中で同じ舞台や場面でないなら良いかと言えば、既にありふれてるテンプレも避けたい。
ただし、王道と言えるテンプレなら可かも?
それか極力アレンジするべきかな?
マンネリと言えば、物語が進むとキャラが増えてきますが、増えすぎるとキャラが渋滞したり個性が重なったりして、魅力が薄れる気がします_φ(・_・
メインは4人程度で物語を回すのが良い気が、個人的には٩( 'ω' )و
あとは、その章限定のヒロインやサブキャラかな?
登場人物の固定はマンネリの第一歩な気がするので、王道に昇華できれば良いですが、難しい所。
あと生活環境の固定もマンネリの第一歩な気がします。
旅の物語が面白いのは、ここが有利な点かな。
ただあまりコロコロ変えると物語の空気が、定着しない気もします_φ(・_・
物語の世界を、外から眺めてるだけになる気が。
やはり面白い物語は、その世界の中に入って空気を感じれる物語かなと?
世界に入る扉を固くする要素、理解度への難解さを導く文章だったり、誤字脱字だったり、地名人名だったり、不自然な展開だったりを、なるべく除き、
扉をくぐった先の世界から帰りたくなるような、マンネリや、テンプレを排除して、帰りたくならないように王道を進む_φ(・_・
(;-ω-)ウーン
難しいƪ(˘⌣˘)ʃ
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