質問B群答えてみました!


 ・魔法の発展の歴史について概略を述べなさい。


 A.国家主催の魔法庁により管理監督、研究されています。


 ・魔導書は存在しますか? するとしたらどのようなものですか?


 A.存在します。大体は本状のものですが、重要なものはオーブなどに記録されています。


 ・魔法による環境問題は存在しますか?


 A.存在します。


 ・戦争において魔法はどのように使用されますか?


 A.攻撃する手段、守るための手段、またはそれらを支える後方援助などの手段に幅広く使われています。


 ・日常生活において魔法はどのように使用されますか?


 A.薬の原材料は魔法植物が使用されていることがあり、生活排水などは魔法生物が浄化の手助けをします。

 また、かまどなどに火をつける時に火精霊につけさせる事もあります。


 ・商業的活動における魔法の利用について答えなさい。


 A.風精霊はチラシ配りが好きみたいですよ。また、熱々を出すために火精霊はちょうどよい手加減を研究中らしいです。



 ・迷宮、あるいは冒険者にまつわる魔法の利用について答えなさい。


A.迷宮はありません。冒険者達は主に対魔物用の攻防などに使いますが、生活面でも使います。


 ・人間以外の知的生物による魔法の利用に特筆すべき所があれば答えなさい。


 A.幻獣が存在しますが、その幻獣達はそれぞれ相性のよい精霊達の魔法を自分の意思のように使えます。その場合は想いだけで発動します。


 ・動物的存在と人間社会から見做されている生物による魔法あるいは魔力の利用について述べなさい。


 A.一般的に魔物と呼ばれる存在がいますが、実は全て幻獣です。危害を加えるか加えないかで差別されています。なので、上の答えと同じです。


 ・魔法的特質と身体的特徴(あるいは身体)に関係がある場合は述べなさい。例えば、髪の毛の色は魔法属性を表す。髪に魔力が溜まるので伸ばす、血液や身体の一部が魔法行使に役立つ、などです。


 A.魔力が強ければ強いほど、体の老化は遅くなります。何故ならば、その人物を好きな精霊が長い時を一緒にいたいと、願うからです。

また、魔力は命に直結します。ゼロになれば命を落とします。それを回避する行動もあります。

 

 ・使い魔は存在しますか? どのような存在ですか?


 A.存在しません。


 ・鑑定魔法は存在しますか? するとしたら、その仕組みについて答えなさい。


 A.呪いや痕跡を鑑定出来ます。使われた魔力の反応を調べます。


 ・契約魔法、あるいは隷属魔法は存在しますか? するとしたら、その契約あるいは隷属を担保しているものは何ですか? その仕組みについて答えなさい。


 A.存在します。担保は“信頼”です。

 

 ・治癒魔法は存在しますか? そのメカニズムについて述べなさい。


 A.存在します。ただ、万能ではありません。治癒力を引き出し治る速度を早めているだけです。


 ・奇跡と魔法の差異、あるいは関係性について述べなさい。


 A.主人公の魔法が、奇跡になります。作中世界ではあり得ない形での魔法だからです。


 ・生と死にまつわる魔法は存在しますか? 例えば、治癒魔法の蘇生、ネクロマンシーなどです。存在する場合、霊魂は存在しますか?(実体二元論を採用していますか?)

 蘇生やネクロマンシーのメカニズムについて述べなさい。


 A.存在しません。


 ・攻撃魔法について述べなさい。


 A.傷つける意志が宿れば、それが攻撃魔法です。


 ・攻撃魔法はどの分野においてどのように発達してきましたか?


 A.主に冒険者達や、魔物退治など必要な場所で先人達が磨きをかけて来ました。


 ・魔法の教育機関や魔法教育の普及の状態について述べなさい。


 A.国主催の魔法学校があります。主に小学校~高校の期間です。しかし、普通の学校でも、必須科目になっています。


 ・理論と技術は一般的に結びついていますか? また魔法の場合はどうですか?


 A.結び付いているのがほとんどです。魔法も同じです。


 ・科学的手法による探求は行われていますか?


 A.作中世界において、別の国では行われております。


 ・魔法業界について説明しなさい。

 

 A.魔法使いは登録制で、免許などはありません。

   

 ・魔法による環境問題は存在しますか?


 A.存在します。勝手に増やした魔法植物が、在来種を駆逐したなど。なので国家として管理しています。


 ・地域的な魔法の普及率を答えなさい。


 A.作中世界は100%です。ですが、必ず魔法が使えるとは限りません。

 

 ・魔法の専門家の仕事や職業、就職について答えなさい。


 A.国家主催の魔法庁と言う組織があり、そこに在籍する魔法使いは国家公務員扱いです。魔法生物や魔法植物の管理繁殖、流通などを取り仕切り、また魔法の研究や管理などをせんもんにする部署などもあります。



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