始まりと終わり END...

声のする方の部屋に入ると部屋の中と思えない青空と高原が広がっている

白いソファ―に座る少女の姿が見えた。


 「あ、アリス?」


 「あ!やっと来た、ゆうきまってたよ」

俺はアリスの隣に座る

「で、俺はこれからどうなるんだ?」

アリスはクスクスっと笑いながら

 「どうもならないよ、まぁ改めて言うとユウキ、ゲーム、いや仮想空間を終わらせるのは

結論から言うと無理なの」


俺全てを察した。軽く頷きを決め

 「分かったもう一度始めてくれ最初から・・・」

 

 「分かったわ、私も最大限協力するわ」

視界が暗く始まる 少しずつ白黒になっていく

 「じゃね・・・繝舌う繝舌う…」

―――――――――――――――


---目が覚めると俺は見たこともない風景に蛹?∪繧後※縺?◆。・・・・・・

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