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  • 1.【完結】への応援コメント

    大きな戦いを経て、それぞれが一歩を踏み出した清々しいラストですね!
    3人だけでなくその周りのメンバーも、少しずつ明るい方へ向かう兆しが見えて、爽やかな読後感です。
    涙人くんと羽花ちゃんの関係はこれからまた変化していきそうですね。
    面白かったです!

    作者からの返信

    爽やかな青春譚に仕上げることができたのは羽花のおかげでしょうね。女は偉大だ。
    今作でどうにかキャラを立てて書く方法を模索していたこともあって、これからをイメージできるぐらいに伝わっていることがとても嬉しいです。
    読了、ありがとうございました!

  • 2.への応援コメント

    変身シーンは熱いですね!
    Wは私も大好きです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ラストバトルで覚醒することだけは決まっていたのですが、どんな姿になるのかは直前まで手探りの状態でした。
    このシーンは熱くカッコよく書いてあげたいと結構頑張った記憶がありますね。

  • 5.への応援コメント

    じんわりしました……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    自分が何者なのか、なぜ父母がいないのか。その答えを得ただけでなく、ちゃんと自分が望まれて生まれてきたこと、ちゃんと愛されていたことを知れたのが良かったです。自分が何者であっても関係なく、大事なことですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    このシーンは自分でも仙吉の優しさと涙人への想いが上手に描けたかなあと思います。
    子供にとって、ちゃんと自分が愛されているって分かることはめちゃくちゃ大事なんですよ。やっぱり。

  • 4.への応援コメント

    ハーメルンの笛吹き男の話って、何パターンか解釈があるんですよね。子供が大量に疫病で死亡した話が変化した説もあった気がします。

    いよいよ敵と対峙するのか、今後の展開も楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    実際に史実としてたくさんの子供が一度にいなくなった事例があり、それが物語へと変化したようで解釈は色々とあるみたいです。疫病説もその一つですね。
    ここでは鼠や人を笛の音で操る妖魅として想定することにしてみました。さてさてどうなることやら……。

  • 6.への応援コメント

    自分のルーツという過去の情報に思いを馳せる涙人くん、現在を思いっきり謳歌する羽花ちゃん、そして現実的に未来を見据える凱斗くん。
    それぞれ人生の理由をどこに見出そうとするのか、人ならざる生を得てくっきり見えてくるのが面白いなと思います。

    作者からの返信

    ああもうそういうことなんです。僕の中では誰が主人公とかではなくて三人のコントラストと変化で物語を進めていくイメージで書いていました。

  • 5.への応援コメント

    最後の一行が苦しいですね……
    あんなに情熱をかけて、夢を追っていたのに。
    努力家の凱斗くんには、簡単に得てしまった大きすぎる力が空虚なものに感じられるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ここは書いていても辛かったですね。ずっと追い求めていたものが手の中で砂塵と化して指の間から溢れていく……。それでも凱斗はちゃんと前を向いて進んでくれます。

  • 3.への応援コメント

    羽花ちゃんのテンションが上がってる感じ、親近感ありますね。
    たぶん私も同じ状況になったら厨二心が暴走を始めると思います笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    三者三様、リアクションが違って書いていても面白かったです。
    特に羽花はどんどん変化して欲しいという想いを名前に込めています。

  • 4.への応援コメント

    三人それぞれ、生きづらさや儘ならなさを抱えていたんですね。
    凱斗と羽花は妖魅となったことで、涙人は元々そうであったのを自覚したことで、心身共にどう変化していくのか気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    二人の決断と一人の現実によって、ここでようやく物語の口火が切られるわけです。

  • 4.への応援コメント

    はじめまして、匿名コンから来ました。
    齊藤さんの投稿されたお話、好きなものが多かったです。

    写実的な筆致がすごく好みです。
    異形の存在の悍ましさや、身体を貫かれる痛みの描写などもリアルで、冒頭から惹き込まれました。
    三人がどんな運命を辿っていくのか、少しずつ拝読したいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    その節は的確な応援コメントを頂いて、嬉しさと共に驚きがありました。なんて上手に汲み取って下さる方なのだろうと。
    今作も楽しんでいただけますように。

  • 本作を拝読していて、前二作に勝るとも劣らない情熱を感じました。
    計算ずくで作り上げた作品、勢いに任せて生み出した作品、どちらにも貴賤はないと思います。作者の情熱が注ぎ込まれた物語はどんなものでも美しい。
    素敵な読書体験をありがとうございました。

    作者からの返信

    自分の中で『キャラを立てる』がなかなか出来なくて、今作はそのための試行錯誤をしながらの執筆でした。楽しんで頂けたならこれに勝る喜びはありません。こちらこそありがとうございました。

  • 1.【完結】への応援コメント

    >闇の闘技場
    念使いの洗礼を食らわないように気をつけてね……。

    >温州ミカン
    なんで猫でミカなんだろうと思ってましたが、そういうことでしたか。(笑)

    とてもいい青春譚を読ませて頂きました。
    羽花と涙人のこれからも応援したくなりますね。

    作者からの返信

    読了ありがとうございました!
    ちゃんと青春譚になっていたでしょうか?
    最後は羽花のおかげで爽やかに終われた気がします。女は偉大ですね。

  • 8.への応援コメント

    植物を攻撃に使うとかではなく、既に見せていた「対話の力」こそが涙人の力であり、事態を収める切り札だったんですね。この展開はじーんときます。

    作者からの返信

    ちょっと強引な展開ではありますが、絵面も良いですし、何より涙人らしいですし、それなりのところに着地してくれたかなと思います。

  • 6.への応援コメント

    極限まで戦いを拒んでいた優しさこそが、涙人の武器だったんですね。

    作者からの返信

    結局そうなりましたね。色々な植物の特性を活かして戦うという可能性もあったのですが、彼はそっちには行ってくれませんでした。

  • 5.への応援コメント

    なるほど、羽花は何となく蝶とかかなと思ってましたが、鳥だったんですね。だからずっと羽根手裏剣を使っていたのか……。

    >攻撃力のないレナコは
    レニコの名前がミスタイプしているかと思います。

    作者からの返信

    ですねー。当初から鴉天狗にする予定でしたがクチバシがどうにも可愛く思えず、悩んだ末にハーピィに似た姿で具現化させることにしました。

  • 4.への応援コメント

    愛情の 告白が 今 なされた!

    羽花もいよいよ羽化の時ですね。

    作者からの返信

    このシーン、感情に振り回されて羽花が覚醒することは決まっていましたが、実際にどう動くかはノープランでした。まさかこんな展開になるとは。←

  • 3.への応援コメント

    皆格段に強くなってますが、敵も一筋縄では行かないですね。

    >飽和状態のウイスルの土手っ腹に撃ち込む。
    ここは「ウイルス」じゃないでしょうか。

    作者からの返信

    そりゃもう簡単に倒されちゃったらカタルシスがないですからね。
    度々申し訳ないです。修正します。


  • 編集済

    2.への応援コメント

    まさかここでWネタが見られるとは!
    「切り札」と言ってるけど色的にはヒートトリガーですね。

    >県立美術館での敗北の悔しさ回想する。
    僭越ながらここ、「を」が抜けているようです。

    作者からの返信

    いやーぶち込んでしまいました笑。書いている時は、もういってまえーって感じでしたね。
    誤字のご指摘ありがとうございます。修正しておきます。

  • 1.への応援コメント

    「オールドファッション」という概念そのものが妖魅だったんですね。
    仮面ライダースナックのカードも投げてきそう。

    作者からの返信

    絶対投げてますねー。プロ野球チップスのカードもガムラツイストのシールも投げてますねー。

  • 4.への応援コメント

    初登場時にも思いましたが「レニコ」って不思議な響きの名前ですよね。
    何か命名の由来があるのでしょうか?

    作者からの返信

    当初は知り合いの名前を借りてレナコで書いていて、もうちょい個性的にと一文字変えました。

  • 2.への応援コメント

    時速48キロ!はぇぇ!

    作者からの返信

    原付ぐらいなら余裕で抜き去れますね笑。

  • 1.への応援コメント

    下水で生きるワニとはなるべくなら戦いたくないですねえ……。

    作者からの返信

    これは確かニューヨークの都市伝説だったと思います。

  • 1.への応援コメント

    ハーメルンさん呪文そんなのでいいんですかwww

    作者からの返信

    僕の中で「ふっかつのじゅもん」と言えばこれ一択でした笑。

  • 5.への応援コメント

    優しい夫妻に拾われてよかったなぁ……。

    作者からの返信

    なんかここはちょっと感動のシーンになっちゃいましたね。子を想う親の気持ちがうまく出せた気がします。

  • 4.への応援コメント

    寒ブリも美味しそう……。
    仙吉氏は涙人が今何をしているかをそれとなく察してそうですね。

    作者からの返信

    基本的に涙人のことを信頼しているのでしょうね。いい大人だなあ。
    寒ブリも今が旬ですから。刺身も照り焼きも最高です……ってさっきも同じようなこと書きましたね。てへぺろ。

  • 3.への応援コメント

    アカン……どうしてもクレヨンしんちゃんのオトナ帝国の敵を連想してしまう……。

    作者からの返信

    マッシュルームカットと言えば笑。

  • 2.への応援コメント

    初戦はあっけなくやられてしまいましたね。逆転劇に期待。

    作者からの返信

    この後の熱い展開を書くためにきっちり負けさせてやりました笑。

  • 1.への応援コメント

    いきなり戦闘開始!

    作者からの返信

    鍛えた成果が通用するのか!

  • 3.への応援コメント

    アマビエ!
    コロナ禍で最も存在の力を高めた妖魅でしょうね。

    作者からの返信

    このアマビエをどう出すかが難産だったんですよ。二転三転して結局セクシー女優に落ち着きました。

  • 2.への応援コメント

    >新幹線で充電をしておいて本当に良かったと思う。
    以前よく新幹線で移動していた頃は、のぞみ号にもコンセント有りと無しがあって、念入りに確認して予約していたのを思い出しました。今は全車コンセント有りになったのかな……。

    作者からの返信

    言われてみればここ三年ぐらい乗ってないなあ新幹線。でもまあきっとコンセント付きの車両も増えているんじゃないかと。

  • 1.への応援コメント

    いよいよ作戦開始ですね。

    作者からの返信

    ですねー。この辺りのプロットはかなりご都合展開なのですが、なんとか勢いで誤魔化せたらいいなあと思いながら書いてましたね。

  • 4.への応援コメント

    しどろもどろ羽花ちゃんが可愛いです。
    ハーメルンの笛は伝承でなく実在するんですね。

    作者からの返信

    恋する乙女っぽい描写を下手なりに頑張ってみました。
    ハーメルンの笛吹き男は史実としてもどうやら残っているみたいなので、ここではもう存在することにしちゃいましたね。

  • 3.への応援コメント

    凱斗が肉体担当なら涙人は頭脳担当という感じで、パーティ内での役割分担が見えつつありますね。
    そうなると羽花はなにかな……「心」か……?

    作者からの返信

    凱斗が前衛というのは当初からのイメージ通りですが、後の二人はどう転がっていくかこの地点ではまったく見えていませんでした。唯一、羽花が自身の感情に振り回されることだけが決定事項でした。

    編集済
  • 1.への応援コメント

    これは良質の飯テロ……。カワハギ食べたくなりますわ……。

    作者からの返信

    冬のカワハギは肝がたっぷりでめちゃくちゃ美味いですからね。刺身も煮付けも最高ですよ。

  • 4.への応援コメント

    皆が少しずつ強くなっていく、が、まだ心は一つになりそうにないですね。この先、ズレたピースが噛み合った時の展開が楽しみです。

    作者からの返信

    互いの思惑が噛み合わずに蹇々囂々となってますね。物語に必要な場面ですし、三人とも好き勝手に喋ってくれたので苦労はなかったのですが……書いていてちょっとしんどかったかなあ。

  • 3.への応援コメント

    猫娘が微塵の容赦もない……。同じ妖魅になったとはいえ、生来の人外に本気(ですらないのかもしれませんが)を出されたらそりゃフルボッコにされますよね。

    作者からの返信

    このシーンは書いていて楽しかったですね。そもそも格闘を描写するのが好きなのかもしれません。凱斗の悪あがきも分かりやすい朝食の伏線なんかもベタですが良い絵になってくれた気がします。

  • 2.への応援コメント

    ガンちゃんがまさかのイケメンだったとは。
    ここまでに実在の固有名詞をわんさか出してきたことが、全てここで「玉木宏似のイケメン」という地の文を成立させるための仕掛けだった気すらしてきます(笑)

    作者からの返信

    これは後付けの設定だったのですが、見事なギャップ萌えが演出できたなと自画自賛しています。自分で言うのもあれですが綺麗にハマりましたね。

  • 1.への応援コメント

    妻平賀氏もいいキャラしてますね。「それは鼻です」のくだり好きです。
    樹木の喋る語彙が微妙に人間と噛み合わないのも、言われてみればそうだよなあという感じで、興味深い設定ですね。

    作者からの返信

    これは実際に会ったことのある作家さんが元ネタで、知っている人が読んだらもうそのまんまのやつです笑。
    こういった人外との会話って書いていて楽しいですね。常識が通じない雰囲気とか。

  • 6.への応援コメント

    ここで野球はやめてしまったのですね。重たい決意です。
    二人が戦いから降りるわけもなし、各々の感情を乗り越えての共闘に期待ですね。

    作者からの返信

    んー、見事に辞めちゃいましたね。でも落胆せず次の一手をちゃんと考えている凱斗はやっぱ凄い奴だなあと書いていて思いました。

  • 5.への応援コメント

    電波妖怪の性能すげぇ!(笑)
    女子みたいなメールを書いてくる剣豪といい、動画サイトに入り浸りの烏天狗といい、大物は誰も彼も現代文明を謳歌している感じですね。

    作者からの返信

    何でもタダで視聴できるのは電波系妖魅の特権ということで笑。
    言われてみれば、みんなちゃんとアジャストしてますね。変化するものが生き残るのは生命体として正しい気もします。

  • 4.への応援コメント

    穂積さんも不幸な目に遭ってきたのですね。しかし彼女の受け皿となる場所があってよかったです。
    そして涙人の先祖はどんな妖魅なのか……。

    作者からの返信

    悲しい過去を持つ彼女なら涙人のことを受け止められるかなという配置で書いてはみたものの……自分の中では上手くはまらなかったかなあという感触でした。小説書くって難しいですね。

  • 2.への応援コメント

    伝説の剣豪なのに文面が軽いw
    よくもここまで現代に適合したものですね……。

    作者からの返信

    いやーギャップがあるというのは書くのも読むのも楽しいですね。技量があるならもっとキャピキャピさせても良かったぐらいですよ。

  • 1.への応援コメント

    烏天狗って煮干しが好きなんですか。それは初耳でした。

    作者からの返信

    これは齊藤の創作ですね。確かこの頃は魚の三枚下ろしの練習をしていて、後に出てくる美味しい魚達をどうしても描写したかったので、そのせいでガンちゃんは魚好きという設定になりました笑。

  • 5.への応援コメント

    こんな力を得てしまった以上、もう普通の試合に出るわけにはいかないでしょうし、この先苦悩もありそうですね。

    作者からの返信

    実はこれ、このシーンを書くまで気付きませんでした。実際、このあと彼は野球から離れることになるのですが、書きながら「えー、ほんとに野球辞めちゃうの!?」と思いながら筆を進めていたりします。

  • 4.への応援コメント

    早く機械の扱い方を覚えないと、ヘタしたら自分のスマホすら起動できないなんてことになりそう。

    作者からの返信

    これはもう確実に不便でしょうね。ただ、妖魅が普通に被写体として映ってしまうと色々とややこしいですし、そもそもが見える人にしか見えないはずのものなのでこういう設定になっています。

  • 3.への応援コメント

    涙人の正体は何なのか気になりますねえ。

    作者からの返信

    そのつもりで書いてはいるのですが、実際に正体が判明するのは結構後半だったりします笑。

  • 2.への応援コメント

    神戸屋の制服って可愛いですよね~。上品さとコケティッシュさが高次元で同居してますよね。
    羽花の焦りは先の展開のフックになりそうですね。

    作者からの返信

    神戸屋の制服めちゃくちゃ可愛いんですよ! なんなら制服を眺めるために通いたいぐらい笑。
    そして羽花はこのあたりから自身の脆弱さから徐々に脱却していくことになります。それゆえに羽化=羽花という名前を付けたわけですから。

  • 1.への応援コメント

    涙人は植物の術とかで戦うようになるのかな。

    作者からの返信

    まあその予定で序盤からちょくちょく匂わせをやっているわけですよ。書く側の人にはすぐにバレる奴ですねこれ。

  • 3.への応援コメント

    時代に合わせて妖魅も変化していくというのは魅力的な設定ですね。
    考えてみれば、電話がなかった時代にはメリーさんもいなかったし、テレビがなかった時代には貞子も出てこられなかったんですよね。

    作者からの返信

    これはもう時代とともにですね。きっとすでにプログラムのバグの妖魅とかタピオカミルクティーの妖魅とか生まれてますよ。

  • 2.への応援コメント

    自身のスキルをしっかり戦闘に活かす展開が熱いですね。
    ウルトラマンダイナが野球の投球のような技を使っていたのを思い出します。

    作者からの返信

    ウルトラマンダイナは未視聴ですが、さすがに霊丸そのまんまはマズいなと思って変えておきました笑。

  • 1.への応援コメント

    妖怪は人の想いから生まれるというのは黄金パターンですね。となると、件のウイルスとやらも、コロナへの恐怖が生み出した新たな妖魅なのかもしれませんね。

    作者からの返信

    妖魅は皆、人の想像力から生まれたわけですから設定としてはこれはもう必然ですね。無論、ウイルスが台頭してきたのも時代の流れによるものです。

  • 4.への応援コメント

    自分が人外の存在だったことのショックもさることながら、自身の才能や努力の結果だと思っていたことが実はそうではなかったという現実を突きつけられるのは辛いですよね。

    作者からの返信

    そうなんですよ、本当はこれチート能力なんです笑。ただ当人がそれを操れていない上に陰キャでまったく表に出していなかったという。能力に対する受け止め方も三者三様で、このあたりは今後も綴っていくことになりますね。

  • 3.への応援コメント

    なんと味方サイドは全員妖魅だったとは。
    生きるために妖魅となることを受け入れる、という始まりは異形ヒーロー物を思わせるようですが、そうかと思えば早速驚愕の事実が……。

    作者からの返信

    そうなんです。このBARは妖怪の溜まり場というか拠点というか、そんなような場所なのでした。

  • 2.への応援コメント

    なるほど、ここでキャッチフレーズに繋がるわけですね。毒をもって毒を制す、かしら。

    作者からの返信

    ですねー。ウイルスは人間にとって脅威なだけで妖魅になってしまえば大丈夫だと。このあたりは三人を無理矢理ジェットコースターに乗せてやるぜというノリで書いていましたね。

  • 1.への応援コメント

    スコットランドヤード。小説好きにはいい響きですね。

    作者からの返信

    あーそうか、小説好きはシャーロック・ホームズですもんね。実は僕はボードゲームのタイトルのほうから持ってきていたのでした笑。

  • 4.への応援コメント

    特殊な力を持っていそうな男性が助けに入れたのはともかく、電車も普通に来たということは、空間自体が影響を受けていた訳ではなかったのですね。

    作者からの返信

    後々明らかになりますが、人払いの結界という妖術が使われていました。その場から術者がいなくなれば効力は失われるというわけです。

  • 2.への応援コメント

    こわっ……。脚が奇数本というのがまた、この世の理を超えた異形を感じさせます。

    作者からの返信

    このシーンはホラーをかなり意識して描写した覚えがあります。グロいビジュアルと共に、ひらがなで描いたいくつかの音が嫌でも色々と想起させてくれるはずだよね、と。

  • 1.への応援コメント

    三者三様の若者達がドラマを織りなしていくのですね。
    そして初っ端から不穏な空気。早くも怪異が始まっていそう。

    作者からの返信

    ドラマを生むためにもここで三人の素性を明らかにしてから話を進めたかったんですよね。web小説の導入としては正直助長なのですが、結局これ以外に思いつかなかったなあ。傍点がいい感じに不穏なムードを醸してくれたよねと自分では思っています。

  • 3.への応援コメント

    出来ると見込まれたからこその無茶ぶり(笑)
    頑張れ凱斗君!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    格闘経験なんて皆無なので、このシーンは動画や本で色々と調べながら結構苦労して書いた記憶が。
    身体で覚えるのが一番早いという猫娘の昭和なスパルタ教育に、天性の恵体と野球で鍛えた根性で立ち向かってくれています。

  • 2.への応援コメント

    このギャップは狡いと思います(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自分でも書いていて狡いなあと思いました笑。
    この二人の掛け合いはコメディリリーフとして上手く機能してくれたように思います。

  • 完結おめでとうございます、そしてお疲れ様でした!
    最後の怒涛の追い込みに追いつけず、最後はまとめ読みになってしまいましたが、妖魔夜行はじめTRPGなどの小ネタも面白く、時代遅れの設定もなかなか斬新で、最後まで楽しく読ませていただきました^ ^

    何というか、時代遅れって誰の中にもいる妖魅なんでしょうね。それを若い力が打破する、ちょっとひねた感じのユーモアがいかにもTRPGぽいなって思いながら、彼らの戦いを眺めておりました。
    普通のゲーム系ならラスボスは倒して終わりのところ、涙人君の能力を活かしての解決、というところもそうですよね。トークで進むストーリーって予測不能な臨場感があり(私はGM役が好きでよくやってました)、進行役が想定していなかった終わりに至ることもよくあるわけですが。そんな雰囲気がありました^ ^

    視覚イメージ浮かぶほどに、桜の巨木は美しかったです。優しい涙人君はお気に入りでしたので、あのまま変わらず植物を愛しながら日々を過ごしてほしいですね(笑)
    いつかは、羽花さんと結ばれる日が来るのでしょうか^ ^
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。そして最後までお付き合いいただきありがとうございました!

    戦ってやっつけて終わりはゲームだと爽快感があって楽しいのですが、せっかく妖魔夜行をベースに書くのだからと自分なりにひとひねりしてみました。とりあえずはちゃんと花が咲いてくれたのでホッとしています。

    言われてみれば確かにTRPGっぽい組み立てかもしれませんね。たくさん遊んでいたので染み付いている部分は大いにあると思います。

    後日談とかはあまり書くタイプではないのでご想像にお任せとしか言えませんが、結ばれたら結ばれたで大変でしょうねえ。涙人くん妙にモテるみたいですし……。

    あ、ここで言うのもあれですがイラストもありがとうございました♪
    とくに羽花はイメージ通りで小説を書く上でも参考にさせていただきました。絵が描けるって羨ましいですホント。