8/6 ドイツ史入門にはうってつけ! 『一冊でわかるドイツ史』
今は三冊の本を平行して読んでいるのですが、どれも半分にも達していないため、過去に読んだ本を紹介します。日記とは……?
『一冊でわかるドイツ史』
著者 関眞興
いやぁ、面白かった。
…………まず字が大きいので読みやすいです。老人かよ、と突っ込まれるかも知れませんが、別に目が悪くはなくても字が小さいと難解な印象を受けてしまうので、大きく太く読みやすいというのはそれだけで良書だと思います。
そして世界史で習うようなことは一通りカバーされており、なおかつ物語的なつながりも見えらのが良かった。世界史を勉強する一環として読むにも、ドイツ史の入門として読むにも最適な本だと思います。
オススメ度……というと最近詐欺な気がしてきたので、感動度合いは★★★です!
とはいえ頑張って難点をあげても歴史オタクには少々物足りない印象を与える(そりゃターゲット違うので当たり前)ことくらいです。
ドイツ史を学びたいけど敷居が高いという方は是非!
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