第一章 サーフェス導入
第三十一話 生徒会
◇南中学園生徒会定例会◇
斎藤 紗夜
「これから定例会を始めます。気を付け、礼。」
一同
「お願いします。」
伊逹先生
「本日の議題は、学習用タブレット端末の導入についてです。市から全ての小中学校で導入するよう要請されています。」
河辺 祐奈
「予算は各学校から出すのですか?」
伊逹先生
「公立の学校は税金が利用されますが、私立は支給されません。」
山田 太地
「生徒一人ひとりに一台ずつ配るなら、安価なChromeBookか、扱いやすいサーフェス、保証が豊富に付くiPadが良いと思います。」
秋元 麻世
「小学校ではChromeBookが導入されるそうですが。」
斎藤 紗夜
「NFC、ChromeBook、サーフェス、iPadから一つ決めましょう。先生、予算は大丈夫ですか?」
伊逹先生
「はい、大丈夫です。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます