第6話



同じ部活に入った3人はもちろん男女共に人気だった。


彼女らが中二になった時、双子の転入生が来ると学年だけでなく学校中で話題になった




先生「今日から、このクラスに転入生が来ます。入っていいぞ。」



そういうとクラスのみんなは前の扉を見つめた



茶色い髪の毛に厳しい校則で禁止されているピアス。そして、とても綺麗な顔が、、、、二つあった。



そう、彼らは双子だった。




先生「自己紹介をどうぞ」



外国人に聞かせるようにゆっくりと発音良く話しかけた



??「お前がやれよ」


??「なんで?あんたがやんなよ」



Hr「なんて言ってるんだろ」


Rn「韓国語か中国語?」


Mt「でもなんか韓国語っぽくない?」


Hr「そうかも!」




??「えっと、、、じ、、自己紹介、します」


背の高い方がカタコトな日本語で言った


??「ぼ、、僕の名前、、、は、黒崎、、、ゆ、、ゆ、あれ?」


??「悠月輝」

背の低い方が教えた


??「아〜!그래그래!(あ〜!そうそう)ゆ、、、ゆじゅ?、、悠月輝!です!」



悠月輝「よっよろしく、、お願いします!」


??「わ〜、、、私の、名前は、、、悠衣乃、です。みなさ、、みなさん、、、よろしくお願いします、、」


悠月輝「僕達、、、韓国、、から、?来ました、、」


先生「だそうです、拍手」


クラス中に手のひらと手のひらがぶつかる音がする。



先生「それじゃあ、君たちは春野と蘭の後ろに座ってくれ」


Yn「え?あぁ、ど、、、どこ、です、、か?」



Hr、Rn「こっちだよ!」


Y「あぁ、ありがとごじゃいます」


Mt「悠衣乃さん!悠月輝くん!仲良くしてね!」


Y「はい!」

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