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  •  あり得たかもしれない二次創作としてなら。


     実際には、ターニャは、Web版では戦後、アメリカに亡命。

     戦後の歴史を知っている「彼」は、元部下たちをアメリカに呼び込み、裏から世界の紛争に手を伸ばしつつ、「経済的に」影響力を及ぼし続けます。

     どこぞのMADのように神に帰依することなく、神をあざ笑うかのように生き、そして、よりにもよって、若くして病死します。

     つまり、神が望んだことをことごとく打ち破り、一切の改悛をすることなく、平穏に死んでゆくのです。
     まさに、神を呪い、神に反逆した「彼」らしい最後をとげるのです。

     書籍ではどのようになるのかはわかりませんが、おおよそその筋をたどるものと思われます。

     そうでなきゃ、最終話で、あのレルゲン(明示されていませんが、ターニャを「貴様」と呼び、自身を「常識」と位置付けたことが誤っていたと認める男性など……)が、あのターニャを「愛国者」として「正しかった」と認める述懐による感動が、なかったことになってしまいます……!

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。

    「設立でSAZで苦労している」という最終話のおしまいを見て、「生きている」と誤認してしまっていたようです。
    誤認ほど恐ろしいものはないと反省しきりです。
    再度確認をして、ifストーリーとしての記載を冒頭に追記いたします。

    ご指摘いただき誠にありがとうございます。

    編集済
  • TwitterのRT企画に参加いただきありがとうございます。

    自分は幼女戦記を見たことがないのでこれを機に見てみようと思いました!

    作者からの返信

    ありがとうございますです。

    まさに興味がない人でも見たくなるような作品を心がけてましたので、そう言っていただけると何よりの光栄です!!

    ちなみに、このシーンはエピローグ再現のアレンジなので、アニメですとより具体的に楽しめますです~。アマプラやネトフリにありますので是非に~。