2022年8月25日 13:28
帰るべきところへへの応援コメント
初めまして。乃々沢亮と申します。コメントを失礼いたします。武蔵野から本作を着想するなんて、とても素敵ですね。「帰るべきところへ」の表題がどっちの意味にも取れて、最後までハラハラしました。かつての武蔵野の面影を残す屋敷森は、棲みづらくなった東京のタヌキたちの拠り所。奈々とネネは互いが互いの拠り所。心細さや寂しさと暖かなぬくもりが同居した、素敵で秀逸な作品でした。良い物語をありがとうございました。
作者からの返信
乃々沢さん、こんにちは。初めまして。コメントありがとうございます。そして、他の作品もたくさんお読みいただき、恐縮しております。ありがとうございます。実際に屋敷森がたくさんある地域に暮らしていたことがあり、玄関までやってくるタヌキにも遭遇したことがあって、この話の源になりました。あの子たちは元気かな。人間が心のよりどころを求めるように彼らには森がよりどころ。武蔵野の風景がこれからも守られていくといいなと、ご感想をいただいて、私自身もあらためて思わされました。読んでくださってありがとうございました。
2020年8月9日 11:04
猫好きの人間にとってグッと引き込まれる内容で、最後の一行でほんわかうるっとしてしまいました。面白かったです。
さかもとさん、こんにちは。コメントありがとうございます。猫好きな方にそう言っていただけて嬉しいです!読んでくださってありがとうございました。
2020年8月6日 20:48
はじめまして!ほっこりとしていて、武蔵野の自然がうまく物語に生かされていたなと思っています。するすると読めて印象に残る、素晴らしい物語でした。読めてよかった。ありがとうございます。
神辺さん、こんにちは。コメントありがとうございます!広い武蔵野の中の狭い屋敷森だけを切り取って書きましたが、楽しんでいただけたのなら、本当に嬉しいです。こちらこそ、読んでくださってありがとうございました。
2020年7月29日 09:15
不思議だけどありそうなお話でした。タヌキは人を化かすし、ネコは化けて出ます。あの場面でネネへの気持ちを聞いてくるのは唐突すぎるし違和感がありました。しかしあの女性の正体がネネだとすればスッキリします。もしかしたらタヌキも化かすのに一役買ったのでは?何にせよネネが無事に戻って安心しました。
こんにちは。読んでくださってありがとうございます。女性の正体など作中のあれこれは読んでくださる方にお任せなのですが、その違和感も含めて丁寧にお考えいただき、ご指摘くださったこと、本当に嬉しいです。コメントありがとうございました。
2020年7月29日 03:15
狸に落胆するあたりで、うるっときてしまいました……こういうのに弱いです(笑)お話の内容とは関係ないことですが、4000字めいっぱい使って纏められているのは凄いですね。
こんにちは。4000字ぴったりなのに気づいてくださってありがとうございます! 初稿で大幅に文字数超過したので、表現の引き算足し算で規定に合わせました…。文字数使い切らなきゃ損だという職人的こだわりです。笑コメントありがとうございました。
2020年7月28日 22:05
追いかけた先で体験した不思議な出会い。読み手にもタヌキに化かされたような感覚が伝わってきます。――猫にとっても、あんたの故郷。お婆さんの素敵なセリフに★★★
こんにちは。読んでくださってありがとうございます!書き手自身猫飼いのため、彼女のセリフには「うちの子もこう思ってくれてたらいいなあ」という願望が滲んでしまったかも?です。笑コメントありがとうございました。
2020年7月28日 20:24
なんとまあ素敵なお話♡心にスっと入ってくる文章ですね。さすがです。
こんにちは。いつもありがとうございます。こちらの返信で書くのもなんですが、あいるさんの文章も軽やかで好きです♪ これからもお互い磨き合っていければと…。コメントありがとうございました!
2020年7月28日 19:01
おもしろかったです〜!とっても文章がお上手と思いましたがプロの方でしたか!納得!
こんにちは。コメントくださってありがとうございます!文章のこと、小説の文章はまだなかなか…💦 嬉しい半面恐縮してます。ありがとうございました。
帰るべきところへへの応援コメント
初めまして。
乃々沢亮と申します。
コメントを失礼いたします。
武蔵野から本作を着想するなんて、とても素敵ですね。
「帰るべきところへ」の表題がどっちの意味にも取れて、最後までハラハラしました。
かつての武蔵野の面影を残す屋敷森は、棲みづらくなった東京のタヌキたちの拠り所。奈々とネネは互いが互いの拠り所。
心細さや寂しさと暖かなぬくもりが同居した、素敵で秀逸な作品でした。
良い物語をありがとうございました。
作者からの返信
乃々沢さん、こんにちは。初めまして。
コメントありがとうございます。そして、他の作品もたくさんお読みいただき、恐縮しております。ありがとうございます。
実際に屋敷森がたくさんある地域に暮らしていたことがあり、玄関までやってくるタヌキにも遭遇したことがあって、この話の源になりました。
あの子たちは元気かな。人間が心のよりどころを求めるように彼らには森がよりどころ。武蔵野の風景がこれからも守られていくといいなと、ご感想をいただいて、私自身もあらためて思わされました。
読んでくださってありがとうございました。