第32話 恋Ⅱ
夜の公園を歩いている私と貴方
夜の公園は怖いけど貴方がいるから平気
貴方と歩く夜散歩は素敵
公園内で歩いていると外灯が灯って明るい
暗くて貴方の顔が良く見えない
そんな時です
貴方は私の事を抱きしめて
私の耳元で愛していると言ってくる
そんな事を言われた私は頬を朱色に染める
こんな恥ずかしい所を貴方に見られる
私はお返しに唇と唇を重ねてキス
貴方の唇は意外と柔らかい
私は貴方に何度もキスする
キスするのって意外と勇気がいるの
貴方といるから私は勇気が出てキスが出来る
キスってまるで魔法みたいだよね
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